海外で炊飯器がない! そんな時、普通のお鍋でお米を炊く方法

      2017/01/14

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留学なり、ワーキングホリデーなり、バックパックなり、海外で生活を始めた場合、所持品に
限りがあって、殆どの場合、炊飯器は持ち歩いていないと思います。

今でこそ、僕の住む町でも気軽に炊飯器が変えるようになりましたが、初めて訪れた20年前
にはほとんどの店が扱っておらず、あっても大丈夫かな、というような、聞いたことのない
メーカーの炊飯器だけでした。

日本人は少ないですが、中国人は一定の人口を形成していましたので、その方たちをターゲットに
した中国製の炊飯器であったことは後日知りましたが。

そんな中、やはり長期に滞在しているとどうしても白いお米が食べたくなってきます。
現地の中華料理屋で出てくるお米はロング米で、どうしても同じ食感や味覚でないため、日本の
白米が食べたい、となり、炊飯器無しで調理をする方法を探し出して、食してました。

その時の方法を、今回シェアしたいと思います。


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調理器具と用意

必要なのは蓋付きのお鍋です。
これにお米を入れて普通に洗います。

で、水加減ですが、これには小指を使います。小指の先をお米の表面につけた際に水は第1関節まで
になります。一応、個人差があるので、これで試して、その後、各自で好みを炊きあがりの硬さに
合わせて調整してみてください。

他にも手のひらを使う方法もありますが、鍋の大きさによっては手のひらを入れられないので
小指を使うほうが、使い勝手がいいかなと思います。
ちなみに手のひらは、手のひらをお米の表面につけた際、水は手の甲の高さまで、となっています。

調理方法

さて、実際の調理ですが、お米の炊き方を表す昔からの言い伝えらてる歌「はじめチョロチョロ、
中パッパ、赤子泣いても蓋とるな」というのを聞いたことがあるかもしれませんが、僕の方法は
これとは真逆になります。

つまり最初に沸騰させ、その後、弱火で炊いて、予熱で放っておくという方法です。

具体的に言いますと、まず、蓋をした鍋を強火で沸騰させます。
ここで後の片付けが楽になるちょっとした裏技が有りますので、紹介しておきます。

お米を炊いていると絶対と言っていいほど吹きこぼれます。この吹きこぼれの液体、その後の
調理の過程で鍋の側面にこびりついて洗うの大変になります。

ですので、鍋の中が沸騰してきたな(これは音ですぐわかります)と思ったら、すぐに弱火にして、
吹きこぼれる前に鍋を火から外します。中の沸騰が収まるまで繰り返すといいでしょう。
こうすることで吹きこぼれがおきず、鍋を洗う際に外側を洗う必要がなくなります。

さて、調理方法に戻りますが、沸騰した後、弱火で10分加熱を続けます。
ここで僕はよく、日にかけていたことを忘れてご飯の底を焦がしてしまったことがあるので、
みなさんもくれぐれも忘れないようにしてください。

また、忘れて焦げ臭い匂いが漂ってきたとしても慌てて蓋を取ることはしないようにしてください。

この後、火を消して15分蒸らす工程に入ります。焦がしたからといって慌てて蓋を取ると、
焦げてない、上部の食べられるお米に芯が残ってしまいます。

この蒸らしの工程ですが、15分以上行えば十分です。

炊き上がったあと

この方法で調理をすると、若干、お米とお米の間に余分な水分が残っているのが気になるかも
しれませんが、お茶碗によそいでしばらくすると、余分な水分はなくなってしまいますので、
安心ください。

僕はこの方法で炊いたお米でお寿司を作って友達に振る舞ったことも有ります。
ぜひお試しください。





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