2017年の千葉知事選挙に立候補表明、浦安市長 松崎秀樹とはどんな人? 現職 森田健作は再選を目論むようだが、知事としての実績は?

      2017/01/14

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2017年4月4日に任期満了に伴う千葉県知事で現浦安市長の松崎秀樹氏が11月19日に立候補を表明しました。
また、現職の森田健作知事も3選に向け、出馬の意思を固めたようで、12月8日に開かれた自民党の会合で出席した複数人からの証言が出ました。
これで、すでに立候補を表明している元県立高校校長の皆川慎一郎氏がいらっしゃるので、計3名です。


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松崎秀樹氏も森田健作氏も自民党系列に属しますので、両氏とも与党である自民党県議及び公明党県議に応援を呼びかけましたが、自民党の殆どは現職の森田健作氏を応援するとしています。これまで大きな失敗もなく、乗り換える大義名分が見当たらない、というのが理由です。

現浦安市長の松崎秀樹氏ですが、すでに浦安市長を5期も努めていらっしゃいます。その前は浦安選挙区からの県議を2期努めました。
政治を学んだのは第2次田中角栄内閣で総理府総務長官、鈴木善幸改造内閣で運輸大臣を努めた小坂徳三郎代議士と今でも現職の衞藤晟一内閣総理大臣補佐官の公認秘書を長年勤めた事によります。

大学は明治大学出身、学生時代は武道に明けくれていたと話しているとおり、空手道、居合道、杖道、剣道、弓道とで段位を盛っていらっしゃいます。

新聞では「反森田の急先鋒」と紹介されており、現時点で自民党が現職の森田健作知事を押していること、また公明党も推薦などには消極的であることを理解しつつ、「行動あるのみ」と立候補を表明されました。

一方で、現職の森田健作知事ですが、これまで2期、知事を勤めています。その間の実績として言われているのがアクアラインの「800円化」で、ETC搭載車のみですが、普通車の通行料を2320円から大幅に800円まで値下げしました。その当時は社会実験としてですが、今でも通行料800円は続いています。

また治安の改善に一定の成果を出した、との評価もありました。

ただし、芸能人出身の知事として、かつても東国原宮崎県知事のような活躍で千葉県の認知度を上げてもらえるのでは、という期待もあったようですが、東国原氏に比べるとメデイアで騒がれる頻度はあまりに少なく、期待はずれであったように思われます。

それでも2選目の選挙では、他の候補者に恵まれたこともありますが、圧倒的な大差で勝利しており、千葉県民からはとてもマシな知事だ、との評価を受けているようです。
実際、他の候補に恵まれたのも、その強さ故に民進党は候補者を立てられずに自主投票、維新やみんなの党まで自公に習って推薦したためで、やはり県民からは評価されていたというべきなのでしょう。

今回の松崎氏と森田氏の戦いは、自民党として森田氏を推すとしていますが、どちらも自民党系列の候補者。党が、一枚岩となって森田氏を推すのか、それとも松崎氏が切り崩しに成功するのか、その点が見どころになってくると思われます。





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