不良武勇伝の西宮市長と賭麻雀の飯塚市長 作られた不祥事と不祥事に無自覚

      2017/01/14

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ここ最近二人の市長の不祥事で賑わっています。

中高生との話の中で自身の不良行為を話したことで、不適切であると叩かれた西宮市長、今村岳司氏と平日昼間から賭麻雀をしていた福岡県飯塚市長、斎藤守史氏です。


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簡単にですが、事件の内容を紹介すると今村西宮市長の事象は11月27日におこなわれた「中高生と市役所で話をしよう」というイベントの締めで自身の学生時代の経験話として喫煙していたことと、授業中に抜け出して友人と集まれる部屋を勝手に使っていた、ということを話したのが、市長として不適切で、生徒に不良武勇伝を語ったとメディアを賑わしました。

その一連の報道を見ていて、一人のコメンテーターが、実際にブログを読んでみると印象が変わった、と発言していたことに興味を持ち、自分でも実際にブログを読んでみることにしました。

読んですぐ、このコメンテーターの言う意味がわかり、多くの抗議をしている人や報道をしている人は、本当は現場でその発言を聞いて意見をいっているのではないことがはっきりとしました。

今村氏は中高生と対等に話をするにあたって綺麗事ではない、本心からの話をすることで彼らに人生の経験者としてのアドバイスを贈りたい、とされていたことがわかりました。その中で自分も同じような悩みを抱え、それをなんとか解決し、しかも当時の恩師の愛情こもった理解を得たことで、そうは感じさせないけど学生時代の汚点を良い人生の教訓として今も活かしている、ということを伝えたかったのだと思いました。

一方でやはり今現在の地位にいる以上、切り取られて問題視されるかもしれない、ということを軽視していたようなところも感じ取れました。どちらかと言うと軽視というより意に介していない、といったほうが正しいかもしれませんが、このご時世、特に市長という立場である以上、もう少し、用心するなり、予防線を張るなりされていたほうが良かったのかもしれません。

僕の個人的な感想は、逆に騒ぎになってくれたおかげで、今村市長の発言を、どういった話の経緯で、また市長の思いでしたのかを知る機会ができたので勉強になり、感謝していますが。

さて、賭麻雀で騒ぎをおこした斎藤飯塚市長の方ですが、こちらは平日の昼間に来年から市施設の指定管理者となる業者らと市内の雀荘で賭麻雀をしていたことが明るみに出て、12月22日に議会で陳謝したという事件です。賭麻雀は数年前より複数回行われていたという事もわかっています。

さらに記者会見の場で賭麻雀をしていたが勝ったり負けたりで最終的にはトントン、大きな金銭の動きはなかった、だの、麻雀をするのに金銭を賭けない人のほうが少ないのではないか、だの、自分がどれだけのことをしたかどうか、全く理解していないような発言をし、市長を辞任する気はない、と平気で答えています。

これまで、何選も任期を重ねている地方政治家の勘違い発言&行動がニュースで取り上げられていますが、それを見て気をつけようという気にならないのでしょうか?そもそもそういったニュースすら知らないのかもしれません。

マスコミも事件が起こったときだけ報道するのではなく、選挙前に立候補を表明した際に過去にこのような不祥事があったと再度世間に知らせるくらいのことはしないといけないと思います。





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