アニメダンジョン飯デルガルがシスルを狂乱の魔術師にした理由をネタバレ

アニメーション

アニメ「ダンジョン飯」でヤアドが、彼の祖父デルガルこそ、シスルを狂乱の魔術師にしたという話をライオスにしています。

デルガルが生前、シスルが狂乱の魔術師になった責任は自分にある、と強く自身を責めていたのを何度も目撃していたからでした。

しかし、一体どの様にデルガルはシスルを狂乱の魔術師にしてしまったのでしょうか?

今回は、シスルが狂乱の魔術師となるまでの経緯をネタバレ込で紹介したいと思います。







アニメ「ダンジョン飯」のデルガルとシスルの関係

デルガルは、今現在、ライオスが探索している迷宮にある、黄金城の城主で国王でした。

彼の父親であり、その当時国王であったフリナグが、エルフの侍従を欲したことがきっかけでシスルが連れてこられ、道化として雇われたのがきっかけです。

動く絵画の回で、デルガルの出産時にはすでにフリグナに雇われていたことがわかります。

その後、デルガルが育つに連れ、シスルとデルガルは兄弟のように育ちました。

シスルが魔法使いとなったきっかけはデルガル

デルガルは国王になった後、シスルに魔法の才能があることに気が付きます。

そしてシスルに魔法を習得することを進めたのでした。

その結果シスルは、魔法の才能を開花させ、遂には出るガルの宮廷魔術師にまで上り詰めます。

そしてデルガルと彼の国、更には国民を守る責務に進んで取り組むのでした。

デルガルを守りたい一心で…

が、デルガルと彼の国にはいくつもの災難が同時に訪れることになります。

彼の国は、作物が安定して収穫できず、飢饉に見舞われることが多い土地柄でした。

さらには、近隣国の侵略を受けてしまいます。

加えて世継ぎであるデルガルの息子、エオディオが大病を患ってしまい、医術でも魔法でも回復しない状態に陥ってしまったのでした。


度重なる災難にデルガルはシスルに助けを求めます。

彼の魔法でなんとかならないか、というのですが、シスルも状況を打開すべく研究と現況に励んでいたのでした。

その結果、理論上は魔法で解決できるものの、解決するためにはとんでもない量の魔力が必要であることがわかります。

この世界に、そのような魔力を有する生物は存在しませんでした。


しかし古代魔法について研究で無限の魔力が存在する異次元の世界があることを突き止めます。

そして、その世界から魔力を得るための方法も探り出したのでした。


シスルはデルガルを、城の地下に存在する古代遺跡に連れ出し、封印されていた無限の魔力を与える存在を開放します。

その存在は、迷宮の内においてのみですが、迷宮の主となったシスルが望みさえすれば、すべてを叶えるのでした。

これにより、デルガルの国は食糧問題はなくなり、他国からの侵略の防衛も完璧に行うことができるようになります。

さらに病で危篤状態であった、エオディオも完治し、無事成長して結婚、ヤアドを授かるのでした。

狂乱の魔術師へ

シスルの願いは迷宮の中でしか、叶いません。

そのため、黄金城と城下町を迷宮の中に移動させてしまいます。

その後、大きな問題は起こりませんが、迷宮を探索するために侵入してくる冒険者に悩まされるようになります。

彼らは一攫千金を狙っているため、デルガルの国に辿り着くと、宝物を奪っていくのでした。

その対処にシスルは魔物を配置します。

が、それでも侵入者の問題は無くならず、どんどんと強くて凶暴な魔物を迷宮内に呼び出すようになるのでした。


更には別の問題も発生してきます。

迷宮内で不老不死となった住人の中で、毎日繰り返される生活に嫌気がさす者が現れ始めたのでした。

そう感じた人たちは迷宮から出て外の世界に戻りたいと言い出します。

シスルは、彼が彼らの幸福のために行ってきた行為に対して、感謝するどころか、反対意見をいう人々に対して怒りをつのらせていくのでした。

こうしてシスルは彼自身の独善的理屈以外、信じるものがなくなってしまい、反対者や、反対者と判断した者に対して処刑を行い始めるのでした。

その中にはシスルが助けたエオディオも含まれていたのです。

まとめ

このようにしてシスルは狂乱の魔術師へと変貌していったのでした。

もともとはデルガルと彼の国、そして国民を救いたいという思いだけでした。

が、そのおもいを実行しようとし、願いさえすれば、すべてが叶う、古代魔法に関連した存在の力を借りることで、道」を踏み外してしまいます。

シスルが幸福だと思う状況は、決して全員が幸福だと思うわけではありません。

しかしシスルは、シスルが感じる幸福を、幸福だと思わない存在に対して、それを許せなくなっていってしまったのです。

そしてなまじ、どんな願いでも叶えることのできる力を持っていたが故に、彼に対して反対する者は、次々と処刑していくのでした。

こうして、シスルは独善的理屈を振りかざし、誰ともまともにコミュニケーションが取れない狂乱の魔術師となったのです。

デルガルが自身を責めていたのは、シスルの純粋な、デルガルと国を守りたいという思いに甘えてしまい、遂にはシスルが禁断の魔術に手を出すまでに追い詰めてしまったこと、でした。









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