アニメダンジョン飯でデルガルが無事に地上へ辿り着いた方法をネタバレ考察

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アニメ「ダンジョン飯」でデルガルがとらわれの黄金郷から、助けを求めて地上に向かいました。

それまで、何人もの住人が地上を目指して脱出を試みましたが、誰一人成功する者はなく、肉体を失ってゴーストとなり、やがて悪霊となってしまったのでした。

狂乱の魔術師の監視の目があるにも関わらず、どのようにしてデルガルは地上にたどり着けたのでしょうか?

今回はそのネタバレと、いくつかの考察をしてみたいと思います。







アニメ「ダンジョン飯」デルガルが無事に地上へ辿り着いた方法

アニメ「ダンジョン飯」でデルガルは予言の夢を見たことで、地上に向かう決意をします。

とはいえ、ヤアドの話では、それまで、何人もの住人が地上を目指して脱出を試みましたが、すべて失敗している、とのことでした。

デルガルだけが成功したわけですが、それは一体、どのような方法を取ったことで、成し遂げられたのでしょうか?

特に狂乱の魔術師はいつも、デルガルの安全を第一に考えていました。

他の住人がいなくなるのとはわけが違うほど、監視の目は厳しかったはずです。


実はデルガルが狂乱の魔術師シスルの監視の目から逃れるために取った方法は、シスルによって罰せられた息子エオディオを利用することで、成功させたのでした。

それは、デルガル彼自身だけでなく、息子エオディオの命をも犠牲にした方法だったのです。

シスルに気付かれないために

狂乱の魔術師シスルが黄金城ごと、王国を迷宮の中に移動させた理由は、デルガルと彼の国、そして国民すべてを守るためでした。

迷宮内にとどまる以上、命の危険がないだけでなく、不老不死が与えられていたのです。

しかし、住人の殆どが、長い年月の末、不老不死で生き続けることに疲れ果ててしまいました。

そして不老不死の呪縛から逃れたいと願い、地上を目指そうとし始める者が現れたのです。

その一人が、デルガルの息子、エオディオでした。


しかしそのようなことをシスルは許すはずがありません。

それでもシスルの思いを無視してエオディオは行動に移そうとします。

そのために、シスルは罰としてエオディオを肉体と魂を分けてしまい、見せしめにするのでした。

その後、シスルによって何人もの住人が肉体から魂を引き離されます。

シスルに隠れて脱出しようとした者も多くいましたが、シスルに疑惑をかけられただけの人々も魂を抜かれ、ゴーストとして彷徨うことになったのです。


エオディオはデルガルの息子ということもあり、彼の魂がゴーストを経て悪霊になるようなことは、シスルはさせませんでした。

肉体と魂を別々に保管し、いつでももとに戻せるようにしていたのです。

デルガルは、いざ脱出をするという段になり、この状況を利用したのでした。


デルガルがいなくなれば、シスルはすぐにそれに気が付き、彼の行方を探し始めます。

シスルは迷宮内に大量の使い魔を放つことができるため、そうなればデルガルがあっという間に見つかって連れ戻されてしまったことでしょう。

そのため、デルガルが自ら自分の肉体と魂を分離させたのです。

そうして自分の魂をエオディオの肉体に入れたのでした。

こうして外見はエオディオ、中身はデルガルという状態を作り出します。

肉体のみとなったデルガルを残していくことでシスルの目をごまかし、地上を目指して脱出を図ったのでした。

デルガルが魔物に襲われなかった理由を考察

とはいえ、エオディオの姿をしたデルガルが地上に辿り着くまで、何階層を登っていかなくてはいけなかったのかが疑問として湧いてきます。

その間、魔物に襲われて命を落とさなかったのは一体どうしてでしょうか?


もしかすると、黄金郷を抜け出して迷宮に入り込んだ際、地下一階に出られたのかもしれません。

デルガルも千年以上、迷宮内の安全区画に閉じ込められていたのですから、黄金郷と迷宮の行き来についての研究をしていた可能性は、ゼロではないでしょう。

それによって、自由に移動ができるようになっていたのかもしれません。

ライオスたちのように地下6階の迷宮に戻されなくてはならないわけではなかったのではないでしょうか。


また、黄金郷の人々は魔物から襲われないようになっていました。

これはシスルの魔法によって作られたルールであり、おそらく迷宮内のどこでも同じルールが適応されたと思われます。

でなければ、シスルがデルガルと彼の国の住人を迷宮内に移動させて住まわせていた理由になりません。

黄金郷の外、迷宮内では魔物はその攻撃性を失ってはいません。が、黄金郷の住人には攻撃をしないようにきちんと管理していたと思われます。

この考察が正しければ、デルガルは魔物を恐れることなく、迷宮内を進めた、ということになります。

ちりとなって消えてしまった理由のネタバレ

地上に辿り着いたデルガルは、村の地下墓地で地上の人々と遭遇します。

そこで、自身を忘却の国の国王と自己紹介し、狂乱の魔術師を倒した者に彼の国すべてを与える、という約束をするのでした。

そしてその後、彼はちりとなって消えてしまったのです。


デルガルがちりとなって消えた理由ですが、迷宮を脱出したことで、迷宮内においての不老不死の魔法が、その効果をなくしてしまったから、と考えられます。

デルガルたちは1000年以上も魔法の力で生きていました。

その魔法が失われたことで、1000年以上という時の力がエオディオの肉体に一瞬にかかってしまい、とても耐えきれずにちりとなってしまったのでしょう。

肉体が朽ち果てたことでデルガルの魂は肉体から開放され、そのまま成仏したのでした。

まとめ

デルガルが地上に無事に辿り着いた理由をネタバレ込みで考察してみました。

住人であっても狂乱の魔術師に見つかって魂と肉体を離れ離れにされてしまうのですから、デルガルであればすぐに見つかってしまいます。

そのため、デルガルは一計を案じなくてはならず、以前に狂乱の魔術師によって肉体と魂を別々にされてしまった息子エオディオの体を使うことにしたのでした。


とはいえ、迷宮内には魔物がたくさん生息しており、彼らに襲われる危険性もあります。

おそらくこの危険性は、魔物が黄金郷の住人に対して攻撃しない、というルールに縛られていることで、回避したものと思われます

更に、デルガルが黄金郷から迷宮に移動した際、ライオスたちのように地下6階に戻され、そこから地上を目指したわけではない、と思われるのでした。

デルガルも1000年以上、迷宮内の黄金郷にいたわけですので、迷宮と黄金郷の移動方法については、何かしらのルールを理解していた可能性が高いと思われます。

それによって、デルガルが移動した際には、地下1階の迷宮に出られた可能性すらある、と考えています。









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