カナダ在住20年の筆者が見た映画の感想とふと思った疑問についてを勝手気ままに書いていくブログです。

映画インサイドヘッドの映像&編集ミス一覧!第3者視点の記憶が多数ある理由は?

 
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ピクサー映画「インサイド・ヘッド

11歳の女の子、ライリーがミネソタ州からサンフランシスコに引っ越したことをきっかけに、彼女の頭の中にいる5つの感情キャラ達とともに、突然の変化に戸惑いながら、大切なものを再確認するという物語です。

両親の都合で、生まれ育った故郷を離れ、大都会の新しい生活を始めなくてはならなくなり、引っ越しのトラブルに巻き込まれている両親のために心配をかけてはいけないと無理をしているライリーの行動が、実は彼女の頭の中でどういうことが考えているから、起こっているのかが分かるのが面白い映画でした。


そんな映画ですが、いろいろと気を付けてみていると、ピクサー作品特有の隠れキャラがたくさん見つかります

関連記事:映画インサイドヘッドの隠れキャラ一覧はこちら!


そして隠れキャラだけでなく、映像ミスや編集ミスもいくつか見つけることができるのでした。

今回は、映画「インサイド・ヘッド」の映像ミスを紹介していきたいと思います。









映画「インサイド・ヘッド」の映像&編集ミス一覧

映画「インサイド・ヘッド」の映像&編集ミスを映画で登場する順番に紹介していきたいと思います。

あなたはいくつ、自分で見つけることができましたか?

電気コードの色が変わる

ライリーが生まれた後、ヨロコビとカナシミがすぐに誕生します。

その後、大きくなって一人で家の中を走り回れる年齢になると、恐怖の感情をつかさどるビビリが誕生しました。


そのビビリが最初に登場したシーン。走り回っていた居間で、目の前に照明ライトの電気コードが目に入り、一体それが何のなのか分からず不安を感じています。

その時、ライリーの目に映っているコードの色は白





しかし、実際には黒の電気コードでした。




空いていた扉が閉まってる…

サンフランシスコに到着した日の夜、手違いで荷物が届いていないため寝袋で床に寝るライリー。

窓にカーテンがないため、通りを走る車のヘッドライトが、不気味に部屋の中を照らします。

そんな明かりに照らされた室内で、部屋の扉が開いているのが見えます。





次のシーンでは司令部の中で感情たちが相談をしており、モニターにはライリーが見ている部屋の内部が写っていますが…、

いつの間にか扉が閉まっていますね。





誰が閉めたのでしょうか?

司令部の床に散らばる紙の山はどこに?

引っ越して初めて新しい学校に登校する日。

司令部の中では転入する初めての学校生活に備え、ビビリがどのような状況にも対応できるように準備した書類の束をもっていましたが、いざとなると、やっぱりビビッて書類の束を床に巻き散らかしてしまいます。





不安なライリーをヨロコビが操作することで乗り切ろうとしますが、コントロール盤の後ろには、ビビリが散らかした書類が一切、床から無くなっているのでした。




位置がひとりでに変わった荷台

ヨロコビとカナシミが事故で司令部から「長期記憶の保管場所」へ飛ばされた後、二人ができるだけ早く司令部に戻ろうとしたのでした。

そこで「長期記憶の保管場所」で働く作業員がトリプルデントガムのコマーシャルの記憶を取り出します。

その時、二人の作業員の後ろにある記憶ボールの荷台は斜めを向いて、空きがありました





ところがトリプルデントガムのCMソングを歌いながら踊る作業員の後ろの荷台、棚に沿ってきちんと置かれ、空きがあったはずの一番上の台には全く空きが無くなっていました




高さがひとりでに変わった荷台

ヨロコビとカナシミは「長期記憶の保管場所」でライリーの空想上の友達「ビンボン」を見かけます。

ヨロコビは声をかけますが、ビンボンは驚いて逃げ出してしまうのでした。

必死で追いかけるヨロコビ。ビンボンを追って角を曲がるとビンボンの姿が見えません。

その時画面に映る記憶ボールの積まれた荷台





その高さは3段しかありません。

が、隠れていたビンボンを見つけたヨロコビが声をかけると、ビンボンはさらに逃げ出そうとしてその荷台にぶつかってしまいます。

その時の高さは、急に7段に増えているのでした。




ビンボンが泣いて流したキャンディ

ヨロコビがビンボンに指令部へ戻る手助けをしてくれたなら、ビンボンのことをライリーに思い出させるようにする、という提案に大喜びのビンボン。

大喜びしすぎて体を痛めてしまいます。

あまりの痛さに泣き出すビンボン。
が、ビンボンは涙の代わりにキャンディを流すのでした。





その泣き方は結構激しく、大量のキャンディが床に散らばっているはずです。

しかし、泣き止んだビンボンの足元には、ほんのわずかなキャンディしか転がっていないのでした。





しかもビンボンの右足の周りには、全くキャンディはなかったはずなのに、アップで右足の周りを映し出すと、





たくさんのキャンディが落ちていたのでした。

緑のテントはどこへ消えた?

ビンボンの手助けを受けることになった喜びと悲しみは列車に乗って司令部に戻ろうとします。

最初の列車に乗るためには、イマジネーションランドへ向かうことになりますが、イマジネーションランドの境界線となる壁から、イマジネイションランドの建物が少し見えるのでした。

その中で目がひかれる緑のテント





しかしイマジネイションランドに近づきだしたこのシーンではこの緑のテントは見当たりません




ビンボンのロケットはいつ回収された?

イマジネイションランドではライリーの成長に合わせ、古い記憶を基となっている建物は解体されていました。

ぬいぐるみに関する記憶を基にしている建物も解体作業が行われており、その手前で二人の作業員が、壊した建物のがれきを集めています。





ぬいぐるみが壊される様を見て驚くビンボン。

ふと気が付くと、がれきを集めていた作業員が、ピン本のロケットもがれきとして回収してしまっていました。





ビンボンやヨロコビ、カナシミの後ろにあったはずのロケットを、いつの間に回収し、ごみとして捨てようとしたのでしょうか?

緑のブロックはどこに?

ビンボンのロケットの下に置かれている緑と茶色の面を持つ正方体





がれきの山に投げ入れられた時には、まだその正方体はありました。





ところが、ブルドーザーがゴミを「記憶のごみ捨て場」に押し落そうしている瞬間には、緑と茶色の正方体が無くなっています




机がひとりでに動く

列車に乗って司令部を目指しているヨロコビとカナシミ、そしてビンボン。

が、ライリーが眠てしまったため、列車は停止し作業員は休憩に入ってしまうのでした。


ヨロコビたちは、ライリーを起こそうと考え、夢のスタジオに入り込みます。

ヨロコビの考えで楽しい夢を見させてライリー起こそうとします。

犬の被り物をして夢の撮影現場に入り込むヨロコビとカナシミ。





ビンボンの助けも借りて大暴れしますが、いつの間にか机の位置が変わっていました




ジャングルズの腕

夢の撮影を邪魔したことでライリーの潜在意識の保管場所に閉じ込められたビンボン、ヨロコビとカナシミ。

そこに住むジャングルズを見つけます。

寝ているジャングルズを起こしてライリーの夢の中に登場させようという新しい計画を思い付くヨロコビとカナシミでした。

その時のジャングルズの寝相がこちら。





ジャングルズを起こすために近寄ったヨロコビとカナシミですが、そこにはあるはずのジャングルズ右腕がありません。どこに行ったのでしょう?




作業員の立ち位置

動き出した列車に乗って司令部に向かう3人。

が、「正直の島」の崩壊に巻き込まれ、列車が記憶のごみ捨て場に落下しそうになります。

作業員の助けも借り、急いで抜け出す3人。

無事に列車から脱出した際の作業員たちの立ち位置がこちら。





が、次の瞬間、アングルが変わるのですが、一番大柄な作業員の立ち位置が変化していたのでした。




椅子とコーヒーカップ

悪夢のために起きたライリーですが、その時の当直だったビビリは、悪夢に恐れをなして床の上で丸まってしまいます。





その騒動に起きだしたイカリはライリーをミネソタに帰らせるという計画を思い付き、そのためのアイデア電球を持ってコントロール盤に近づきます。

ビビリもムカムカもコントロール盤に近寄りますが、その時、ビビリが使っていて床に転がっているはずの椅子とコーヒーカップが消え去っていました




飾りはどこから?

ビンボンの自己犠牲のおかげでゴミ捨て場から脱出できた喜び。

カナシミを見つけ出し、司令部に帰らないといけません。

最後の逆転ホームランを狙って、家族の島にあるトランポリンを使う計画を立てます。

カナシミをその方向に向かわせ、自身も家族の島へ向かって走るのでした。





家族の島に近づいていくと、先ほど見えた建物の側面がよりはっきりと見えるようになりました。

そこには先ほどは全く見えなかった、いろいろな飾りが壁に立てかけてあったのです。




第三者目線の記憶

ライリーの「長期記憶の保管場所」に保管されている記憶も、ヨロコビが司令部に持って帰らないといけないとしていた特別な思い出も、本当であれば、ライリーの目線で見た風景だけが映っている映像でないとおかしいはずです。

しかしながら、ライリーが写りこんでいる、第三者目線の映像がとても多いのはなぜでしょうか?

友達の島を作り出している幼馴染のメグとの記憶は、3歳前後のメグとライリーが一緒に遊んでいるものですが、そこにライリーが映りこんでいるのはおかしいと思います。

ホッケーの島も、初めてライリーがホッケーの練習でゴールしたシーンですが、ライリーがシュートしている映像です。


考えられるのはこれらは誰かが映像として撮影したものを、ライリーも見て、その映像が特別な思い出になったから、というものですが、父親、母親ともに映り込んでいる思い出があるため、だれが一体撮影したのか?という疑問も出てきてしまいます。


そのため、ライリーが写りこんでいる思い出というのは、厳密に言えば映像ミス、といえるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

探してみると結構あるものですね。

アニメーション映画ということで、すべて書き込む作業をすることで出来上がるわけですから、実写に比べれば、かなり細かいところまで厳密に計算していかないと、この手のミスは防げないでしょうね。

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