地獄楽・道士はどうやって作られたのかを考察!本来の意味も解説

アニメーション

アニメ「地獄楽」で、天仙という言葉をしゃべり、自在にタオを操って、ダメージを受けてもすぐに回復するボスキャラが登場します。

そんな天仙の周りで世話をしているキャラクターとして道士という化け物がいました。

人間サイズでありながら、やはり何かの生物と融合しており、融合した生物の頭部を持つのが特徴のようです。

道士も言葉を話し、知性もあるためか、天仙ほどにはないしても、タオを使いこなします。

ことろでこの道士という立場の存在は、一体何からつくられたのでしょうか?

今回はこれら道士がどのようにしてつくられたのかを考察していきたいと思います。







地獄楽・道士はどうやって作られたのかを考察

アニメ「地獄楽」において天仙の世話をしながら、彼らからの教えをもとにタオの修行をしているという道士。

人間サイズですが、虫や動物などと融合したような顔を持つのが特徴です。

この道士、どのようにして作られたのでしょうか?

門神や竈神、ホウコとの違いはあるのでしょうか?

門神・竈神と同じく天仙によって作り出された

道士も門神や竈神と同様、天仙によって作り出されたことが分かっています。

そして天仙に教えを請い、タオを学んで鍛錬をする存在でありながら、天仙のみの周りの世話をしていました。

その風貌は、着ている衣服から中国風の雰囲気を醸し出しています。

知性を持ちタオを操る

その一方で門神や竈神と明らかに違うのは知性を有していること。

竈神はしゃべることができますが、その内容は、インプットされた定型文を繰り返すだけのような、機械的な発言しかしません。

それに比べると道士は画眉丸ら主人公と会話をし、問われた質問にも答えていますので、人間だったころの知性をそのまま持ち合わせているようです。


また、タオを鍛錬しているだけあり、タオを使った攻撃方法を操ります。

天仙ほどではない、と画眉丸は感想を述べていますが、視覚できないこの攻撃に、苦戦をしていました。

さらに、他人のタオの状況を感知できる能力も有しており、それによってどれほど相手の力があるのか、また戦っている最中、どれほどダメージを受けたのか、等を感じ取っていました。

ベースは徐福とともに島に来た数千人の供の人間

アニメ「地獄楽」のこの後の展開で、「神獣盤古」というものが登場します。

そしてその登場により、神仙郷に存在するすべてのタオに影響が与えられる描写が出てきます。

そして、その一部に、タオの変化によって道士の一人がもとの人間に戻る、というシーンがあるのでした。


その人間に戻った道士ですが、髪型が日本人の文化にはないスタイルになっていました。

そこから考察するに、おそらくは徐福とともにこの島に流れ着いた、お供の人間の一人だと思われます。

徐福がタオを操る術を見つけ出すほど、道教に精通した人物でしたので、おそらくは、そのお供の人間の中にも道教を信じて修行をしている道士と呼ばれる人々がいたに違いありません。

そういった人々は優先して道士と呼ばれる、知性を持った化け物に変えられてのではないでしょうか。


一方で道教の素養のない人々は門神や竈神に変えられました。

島に住んでいた土着の村人たちは長寿を得た人間がどのような生活を送るのかを観察するためのホウコに変えられてしまったのでした。

道士の本来の意味を解説

道士はもともと、仙人になるために修行をしている者に対する呼び名でした。

現在では、道教を信奉し、道教の教義にしたがった活動を職業とする人々のことを指します。

さらに細かくいうと、男性の道士は乾道(けんどう)、女性の道士は坤道(こんどう)と呼ばれるそうです。

その活動は、道教と一言に言っても、長い年月のうちに多くの宗派に分かれてしまったため、宗派によって細かな違いが出てきているのでした。

1997年時点での調査では、中国には2万5000人余りの道士がいたという記録があります。

その後、2011年に行われた調査では10万人の道士がいるという報告がなされていました。

まとめ

天仙の世話をし、タオのことを学びながらタオの鍛錬をするという存在の道士。

彼らは神仙郷の島において知性を有していて、タオを操れるという特別な存在でした。

島に生息する門神や竈神と比べてもかなり高い地位にいると感じられます。

そんな彼らのベースは、この島にやってきた徐福とともに、中国からやってきたとされる数千人以上の供の人間のうち、もともと道教の教養があった人々だと考えられます。

道教の素養があったことから、知性を持つことを許された道士という存在に、天仙によって変えられたのだと思われます。









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