映画「ジュラシックワールド2 炎の王国」でジア・ロドリゲス役を演じていたダニエラ・ピネダのプロフィールを紹介したいと思います!
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・ダニエラ・ピネダ個人のプロフィール一覧
・ダニエラ・ピネダの家族&恋人情報
・デビュー前とデビューのきっかけ
・女優としての活躍
とダニエラ・ピネダの詳細なプロフィールを見ていくことにしましょう。
ジア・ロドリゲス役ダニエラル・ピネダのwiki風プロフィール!
映画「ジュラシックワールド2 炎の王国」でジア・ロドリゲスを演じる俳優ダニエラ・ピネダの詳しいプロフィールを見ていきましょう。
ジア・ロドリゲス役女優 ダニエラ・ピネダのプロフィール
生年月日:1987年2月20日
年齢:33歳(2020年7月現在)
身長: 165 cm
国籍:アメリカ合衆国
出身地:アメリカ合衆国 カリフォルニア
出身校:ミルズ大学
活動期間:2010年より
インスタ:@notdaniellapineda
Twitter: @Maniella
主な出演作品(TVドラマ):
- 「HOMELAND(2012)」
「ヴァンパイア・ダイアリーズ(2012)」
「オリジナルズ(2013)」
「What/If 選択の連鎖(2019)」
ダニエラ・ピネダの家族・恋人情報
ダニエラ・ピネダの出身はアメリカ合衆国カリフォルニア州オークランド。
ダニエラの家族についてや、自身の子供のころの情報はほとんど公開されていません。
分かっている家族の情報は両親に姉妹一人、兄弟一人の5人家族で、それぞれの名前は、
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父親:エリック
母親:パトリシア
姉妹:アンネリーゼ
兄弟:エリオット
です。
また、ダニエラの幼いころのことで唯一、分かっているのは、家族は経済的に苦しかったため、叔父と叔母に育てられたということだけになります。
ダニエラ・ピネダの恋人に関する情報ですが、今のところ、恋人はいないようです。
インスタグラムに何名かの男性の写真や男性とのツーショットが上がっていますが、はっきりと誰それと付き合っているとの公式発表はありません。
ダニエラ・ピネダのデビュー前とデビューのきっかけ
子供のころより出身のカリフォルニア州オークランド内の学校に通っており、大学もオークランド内にあるミルズ大学に進学しました。
大学では社会学と放送ジャーナリズムを専攻し、無事卒業。
卒業後は地元のラジオ局に勤めるも、ちょうどリーマンショック後ということもあり、順風満帆とはいかなかったようです。
その後、一念発起し、ニューヨークへ移り住んだのでした。
ニューヨークへ拠点を移した理由に関してはウィキペディアの日本語版ページには、
「ホラー映画の脚本家やプロデューサーを目指して、」
とありましたが、同じウィキペディアの英語版では、その理由についての記述は全くありません。
他のインタビュー記事をいくつか探しても、ニューヨークへの拠点移しの理由は、はっきりと書かれたものは見つかりませんでした。
ニューヨークへの引っ越し理由の一つとして挙げられているこの
「ホラー映画の脚本家やプロデューサーを目指して」
ですが、ダニエラは実際に行動に移していました。
YouTubeでホラー映画を撮影するために資金集めを目的とした動画を撮影してアップしています。
その動画名は「Cocaine Sleepover」
内容は女友達同士のお泊り会が、麻薬が原因で惨劇の場と化す、という70年代を意識したつくりのホラー映画だそうで、ダニエラ・ピネダは脚本を担当していたようです。
ダニエラの名前と一緒に検索すると動画はすぐに見つかります。
僕自身、視聴しましたが、今一つというか、この動画を見て撮影資金を寄付しよう、という気にはならない、微妙な内容でした
もう一つ、撮影状況をまとめた内容の動画もありましたが、ホラー映画のメイクの様子などが映し出されており、そちらのほうが、まだ、興味深く見ることができました。
もし、気になる人がいたら確認してみてください。
この映画「Cocaine Sleepover」ですが、どうやら資金集めは失敗に終わっているようで、作品として完成はしていないようです。
また、ダニエラ・ピネダはこれ以外にも、自身でコメディ動画をYouTubeにアップしていました。
彼女自身が「D.W. Diaz」というキャラクターとなり、特に女性問題について彼女の視点で彼女の考えを風刺的に映像で見せる、というスタイルになっています。
その中で、視聴回数が6万を超えている、アメリカ先住民と女性ファッションについての動画を紹介します。
が、正直、こちらの内容についても今一つ、僕には刺さってこなかった、というのが感想でした。
女優としての活躍
ニューヨークへ移ってから、ダニエラ自身で動画を作成してアップしたり、仲間と映画を作ろうとしたりしていたと同時に、モデルの仕事もしていたそうです。
そんな彼女の活動を、たまたま知ったタレントマネージャーによって女優になるきっかけを得ることになります。
2010年にドラマのわき役としてデビューし、出演は映画にも広がります。
2012年にはスパイ・スリラー・ドラマ・シリーズ「HOMELAND」シーズン2の9エピソード目に出演しました。
その後、2013年に「ヴァンパイア・ダイアリーズ」のエピソード「オリジナルズ」に出演したことがきっかけで、この「ヴァンパイア・ダイアリーズ」のオリジナルヴァンパイア達を主人公とするスピンオフドラマ「オリジナルズ」にメインキャラの一人として出演することになりました。
その後、同じくテレビドラマ「American Odyssey」や「The Detour」でもメインキャラクターを務め、2018年の「ジュラシックワールド2 炎の王国」へとつながっていくのでした。
「ジュラシックワールド2 炎の王国」後、2019年にネットフリックスのドラマ「What/If 選択の連鎖」にメインキャラクターとして出演しています。
と同時にやはりネットフリックスのホラー映画「Mercy Black」にも主演していたのでした。
あらすじは、
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10代のころに病気の母親を助けるという幽霊「Mercy Black」のささやきを聞いた主人公のマリナがその代わりにクラスメートを刺すという事件をおこす。
精神病院に収容されたマリナが治療を終えて家族のもとに戻るのだが、その彼女のもとに「Mercy Black」が再び訪れる。
というものです。
こちらは予告編動画。
ダニエラ・ピネダの今後について、「ジュラシックワールド3 ドミニオン」に出演が決まっており、新型コロナウイルス感染症で撮影が延期されたものの2020年7月には撮影再開がされていますので、そちらに参加しています。
それ以上の予定は今のところ、全く発表されていませんが、女優業の傍ら、女優業を始めるきっかけになったホラー映画の制作の夢を追い続けていると思われますので、将来的にはホラー映画に出演するだけではなく、プロデュース、脚本、監督をするのでは、と思われます。
まとめ
「ジュラシックワールド2 炎の王国」でジア・ロドリゲス役を演じたダニエラ・ピネダのプロフィールを紹介してきました。
もともと、演技の世界を目指していたわけではないのですが、ホラー映画好きが興じて自分で作ってみたくなったり、YouTubeでかなり凝ったコメディ動画をアップしていたことで、女優の世界に足を踏み入れた、という経歴を持っています。
「ジュラシックワールド3 ドミニオン」への出演も決まっており、2020年7月現在、その撮影に参加していますが、今後も女優として活躍する傍ら、好きなホラー映画を自分自身で作ることが近い将来、あるのでは、と期待してしまいます。
今後のダニエラ・ピネダの活躍が楽しみですね。
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