映画アメイジングジャーニー神の小屋よりのネタバレ感想とあらすじ!

      2017/09/15

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映画「アメイジング・ジャーニー神の小屋より」はウィリアム・ポール・ヤングという
カナダ人の作家が自身の子供達のために書いた本をもとにして作られた映画です。

その本は家族と友人へのプレゼントとして15部しか作りませんでしたが、彼の友人二人が
あまりの出来に、ぜひ出版すべきだと勧めたため、そのために加筆などをしたものを
出版社へ持ち込みます。

しかし26社に断られる結果に終わりましたが、諦めなかったウィリアムは友人と一緒に
出版会社を作って2007年に自費出版をします。
本の宣伝にかけた費用は200カナダドルでしたが、口コミで評判が広がり、遂に2008年の
6月にニューヨークタイムスでベストセラーブックの1位となり、同年の11月30日まで
大人向けフィクション部門でトップセラーとなりました。

そんな本を題材にした映画ですが、話は幸せな家庭を築いていた男性と家族に突然不幸が
訪れ、そこから再び幸せを取り戻すまでを見せてくれます。





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予告動画はこちら

キャストの紹介

マッケンジー・フィリップス: サム・ワーシントン
妻と子供3人の家族を持って幸せに暮らしていたが、娘の失踪を期に失意の底に落ちてしまう。
神 女性の姿: オクタヴィア・スペンサー
神 男性の姿: グラハム・グリーン
イエス・キリスト: アヴィヴ・アルーシュ
サユラー(精霊): すみれ
哀しみの中で暮らすマッケンジーを救うために神とキリスト、精霊は朽ち果てた小屋へ彼を招待する。

ネタバレあらすじ

マッケンジー(マック)の父親はアル中で自身の妻を虐待し、その暴力はマックにも向け
られていました。
その虐待に耐えきれなくなったマックは、父親をストリキニーネで毒殺します。

大人になったマックは敬虔なキリスト教徒として妻のナン、長男のジョシュ、長女のケイト、
次女のミシーの4人と幸せに暮らしていました。

ある夏、子供達とキャンプへ訪れたマックでしたが、ジョシュとケイトが湖でボートを
転覆させてしまったのを救助している最中に、ミシーがいなくなってしまうという悲劇に
見舞われます。

地元の警察、FBIなども巻き込んでの捜索が開始されますが、それはこのあたりで5人の
幼女が行方不明になっている事件が起こっていたためでした。

森の奥で朽ち果てた小屋が見つかり、そこから血の付いたミシーが着ていた服が発見される
に及んで、殺人事件として捜査が開始されましたが、結局ミシーの遺体も見つからず、
マックとナンはミシーの葬儀を出すのでした。

それ以来、マックは哀しみの中で生活しており、その影響は家族にも出ていました。
特にケイトはボートを転覆させる原因の悪ふざけをしていたため、その責任を感じて
自らを責めていたのでした。

ある冬の日、マックは郵便受けに差出人の記載のない手紙を見つけます。
雪の上には足跡がなく、手紙には「次の週末、あの小屋で待っている 神より」と書かれて
いました。

もしかするとミシーを誘拐した犯人に復讐できるかもしれないと、小屋へ行く決心をした
マックですが、道中、いろいろなことを考えながら運転していたこともあり、キャンプ地
の近くで一時停止のサインを見落としてトラックとぶつかりそうになります。

なんとか事故になることを避け、雪に埋まるキャンプ地から朽ち果てた小屋を、銃を片手に
目指しますが、小屋の中には誰もおらず、誰も現れません。

復讐だけを考えていたマックの張り詰めていた糸は切れてしまい、持っていた銃を自身に
向けようとします。
その時、物音が外から聞こえ、マックは慌てて銃を向けますが、それは野生の鹿がたてた
物音でした。

それに気づいたマックは気が抜けたように床にへたり込んでしまいます。

しばらくして小屋を後にし、車へ戻ろうと森の中を歩いていたマックは、前方から誰かが
やってくることに気がつきます。
物陰に身を隠し、その人物をやり過ごして銃を構えますが、相手はマックに気がついており、
銃を向けられていることもお構いなく、穏やかな口調で、マックを待っていたことを伝え
ます。
そしてマックについてくるように言って、再び歩き出すのでした。

男性について森の中を歩いていると、雪が消え、夏の森が広がり、朽ち果てた小屋があった
場所には立派な山荘が立っているのでした。

男性はその山荘の中に入っていき、続いたマックは中に黒人の女性とアジア系の若い女性が
いることに気がつきます。

困惑するマックを歓迎する3人はそれぞれ自己紹介し、黒人女性は神、男性がイエス・
キリスト、アジア系の女性が精霊であるといいます。

彼らは哀しみの中にいるマックを救うために、彼を招待したのだと告げるのでした。

3人はマックが悲しみにとらわれている原因を一つ一つ解きほぐしていきます。

ミシーを助けられなかったという後悔。
自身の基準で他人を判断する心。
残された家族に気が回らず、彼らを苦しめている事。
子供の頃、毒殺してしまった父親への罪の意識。
ミシーの死の原因である殺人犯を許すこと。

それらを苦しみながらも3人の助けを得て、少しずつ乗り越え、安心して家族のもとに
帰ることを選ぶマックでした。

ふと気がつくと、朽ち果てた小屋の床にへたり込んでいた事に気がつきます。
何が起こったのか、経験してきたことは夢だったのか、気持ちの整理がつかないまま、
車に戻ったマックでした。

車を運転して家に戻る途中のようなシーンが流れますが、一時停止に気づかずにトラック
とぶつかりそうになる、キャンプ地へ向かう前に起こったのと同じシーンが流れます。

しかし今回はトラックを避けきれず、車がぶつかる音が響き、スクリーンは真っ暗になる
のでした。

気がついたマックは病院のベッドにねかされていました。
事情を説明されましたが、キャンプ地へ向かう途中、トラックと交通事故を起こし、
数日間意識不明のままだったそうです。

マックが気がついたことで家族が部屋に呼ばれます。
マックはナン、ジョシュ、そしてケイトにこれまでのことを謝罪し、特にケイトに、自分
が悲しみにとらわれていて、ケイトの哀しみに気がついてあげられなかったこと、そして
彼女の手助けをしてやれなかったことを誤ります。
これからは二人で悲しみを乗り越えていこうと約束し、絆を再び取り戻すのでした。

その後、マックはあっという間に回復し、退院します。
家族との絆を取り戻し、幸せな生活をまた感じられるようになるのでした。





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