映画リメンバーミーの曲ウンポコロコの歌詞を和訳解説!誰が作曲したかの裏設定も!

      2018/03/13

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映画「リメンバー・ミー」の中で主人公のミゲールが初めて聴衆の前で演奏し、歌い
上げた歌「Un Poco Loco」。

コミカルな曲調で映画内の描写でもあるようにみんなを楽しくさせる歌ですが、歌詞は
一体どのような意味なのか、翻訳してみました。

また、監督のリー・アンクリッチが明かした「Un Poco Loco」の裏設定もわかりました
ので紹介したいと思います。

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ミュージックビデオ

歌詞と和訳

What color is the sky
Ay, mi amor! Ay, mi amor!

空の色は何色?ミ・アモーレ

You tell me that it’s red
Ay, mi amor! Ay, mi amor!

君は赤だという、ミ・アモーレ

Where should I put my shoes
Ay, mi amor! Ay, mi amor!

どこに靴を於けばいいかな?ミ・アモーレ

You say put them on your head
Ay, mi amor! Ay, mi amor!

頭の上でどう?と君は言う、ミ・アモーレ

You make me
Un poco loco

君は僕を普通じゃなくさせる

Un poquititito loco
The way you keep me guessing

おかしいね、僕はいつも予想外な君のことに振り回される

I’m nodding and I’m yessing
I’ll count it as a blessing

頷き、同意し、

That I’m only
Un poco loco

僕はただ夢中なだけさ

The loco that you make me
It is just un poco crazy

君は僕をおかしくする
それはちょっとクレージーなくらいだ

The sense that you’re not making
The liberties you’re taking
Leaves my cabeza shaking

意味がわからないくらい
君は自由奔放なんだ
僕は笑って肩をすくめることしかできない

You are just
Un poco loco

君は常識でははかれない

Un poquititi-ti-ti-ti-ti-ti-ti-ti-ti-ti-ti-ti-to loco!

君に夢中なのさ!

Un Poco Locoについてのトリビア

この曲名「Un Poco Loco」はスペイン語で「少しおかしい(クレージー)」という意味です。

そこから発展して「夢中」であったり、「普通と違う」、「常識にとらわれていない」、
「型破り」、「自由奔放」とかの意味でも、歌詞の中で使われています。

また、監督のリー・アンクリッチはツイッター上でこの曲が作られた裏設定を明かして
いました。

2017年12月14日に空港で飛行機街をしていた際、待ち時間がかなりあったことから
ツイッター上で、「リメンバー・ミー」のQ&Aを突然、受け付けたのです。

世界中から質問が殺到しましたが、ネタバレになるような解答はNGという条件で解答され、
その中で、「Un Pco Loco」を作詞作曲した人物がヘクターであることが明かされています。

しかも、ヘクターはこの曲をイメルダのために作っており、歌詞はイメルダを意識して
書かれた
ことも明言しているのでした。

それ以上、詳しいことは明かされていませんが、おそらくエラネスト・デラクルスが
ヘクターから盗んで発表した曲の一つであったと思われます。

歌っている人物と収録秘話の紹介

この「Un Pco Loco」ですが、歌っているのはミゲルの声優役のアンソニー・
ゴンザレス
とヘクターの声優役のガエル・ガルシア・ベルナルです。

アンソニーは4歳のときから演劇と歌の練習をしており、歌の方もマリアッチとして
パフォーマンスをしていましたので、非常に伸びと響きのある、きれいな歌声で
歌い上げています。

一方のガエル・ガルシアの方ですが、俳優ではあっても歌手として勉強したことも
訓練を受けたこともなかったとインタビューで答えており、この「リメンバー・ミー」では
初挑戦だったと話していました。

それでもピクサーのスタッフのバックアップもあり、本作では見事な美声を披露して
います。

とくに歌う際にはキャラクターの心情や歌うことで与える雰囲気に気をつけていたと
インタビューで答えています。

それだけ歌や曲の持つ影響力の強さを、普段の俳優としての仕事から感じ取っていて
自身が実際に歌う事になった今回では一番気をつけたわけですね。

今回の「リメンバー・ミー」で特筆すべきはミゲルらキャラクターによる楽器演奏の
シーンで、その指使いを忠実に再現しているという点です。

ジブリの作品で「耳をすませば」のワンシーン、「カントリーロード」を主人公の二人が
歌う場面で、天沢聖司がバイオリンを見事に演奏していますが、ピクサーのCCO
(チーフ・クリエイティブ・オフィサー)のジョン・ラセターが宮崎駿監督の
親友で、ジブリ作品の大ファンということもあり、アニメーションでもリアリティーの
追求をしていく影響を受けたものと思われます。

とはいえ、監督のリー・アンクリッチはアニメーターを含めた70名を超えるスタッフの
ほぼ全員がギターを弾けない状態で、的確な映像にすることが不可能であったため、
ギターの演奏風景を色んな角度から撮影して、それをスタッフに見せて絵を起こさせた
と、インタビューで答えています。

また、ダンテによって舞台の上に無理やりあげられたヘクターが、初めは取り繕うように、
やがてリズムに乗って楽しむかのようにタップダンスのような踊りを披露していますが、
この踊りは「サパテアド」というタップダンスとフラメンコを混ぜ合わせたような
メキシコのダンス様式
です。

木の板の上であったり、タマリと呼ばれる側面に穴の空いた木の台の上で踊ることで
ダップダンスのような軽快な音を鳴らすことができるのです。

もちろん、その音を曲に合わせて出して踊ることによってさらに情熱的な演奏&舞踏と
なるのですが、今回ヘクターが骸骨であることも利用して、骨と骨が踊ることによって
鳴る音も、楽器の一部として使用しています

そのため、収録では各腕で靴を持って木の床を叩くことでヘクターの足が奏でる音と、
別の人物が骨と骨を打ち付けて鳴らす乾いた打楽器音も再現していますので、注意して
聞いてみてください。

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