映画「バンブルビー」は1987年を舞台にしているため、映画内で使用されるサウンドトラックも80年代の名曲が目白押しです。
アラフォー、アラフィフの方には、ほとんどがどこかで聞いたことのある曲ではないでしょうか?
今回はそんな曲をユーチューブリンクとともに紹介していきたいと思います。
- バック・トゥ・ライフ/ヘイリー・スタインフィールド
- ビッグマウス・ストライクス・アゲイン/ザ・スミス
- シングス・キャン・オンリー・ゲット・ベター/ハワード・ジョーンズ
- 夜明けのランナウェイ/ボン・ジョヴィ
- セイヴ・ア・プレイヤー/デュラン・デュラン
- ハイアー・ラヴ/スティーヴ・ウィンウッド
- テイク・オン・ミー/アーハ
- ルール・ザ・ワールド/ティアーズ・フォー・フィアーズ
- イット・テイクス・トゥ/ロブ・ベイス&DJイージー・ロック
- ザ・タッチ/スタン・ブッシュ
- アイ・キャント・ウェイト/ニュー・シューズ
- 非情のハイウェイ55号/サミー・ヘイガー
- ダンス・ホール・デイズ/ワン・チャン
- ガールフレンド・イン・ア・コーマ/ザ・スミス
- ドント・ユー/シンプル・マインズ
- まとめ
バック・トゥ・ライフ/ヘイリー・スタインフィールド
エンディングで使用された主演のヘイリー・スタンフィールドが作詞作曲した映画の主題歌。
エンディングのキャストロール時に流れる曲です。
撮影を通して感じたインスピレーションを元に作り出した曲とヘイリーが明かしていますが、監督のトラヴィス・ナイトも大満足しているよう。
歌詞を和訳してみましたので、よかったら参考にしてみてください。
関連動画:映画バンブルビーの主題歌Back to Life/ヘイリー・スタインフェルド 歌詞の和訳紹介!
ビッグマウス・ストライクス・アゲイン/ザ・スミス
シングス・キャン・オンリー・ゲット・ベター/ハワード・ジョーンズ
夜明けのランナウェイ/ボン・ジョヴィ
セイヴ・ア・プレイヤー/デュラン・デュラン
ハイアー・ラヴ/スティーヴ・ウィンウッド
テイク・オン・ミー/アーハ
ルール・ザ・ワールド/ティアーズ・フォー・フィアーズ
イット・テイクス・トゥ/ロブ・ベイス&DJイージー・ロック
ザ・タッチ/スタン・ブッシュ
崖の上からチャーリーが海に飛び込むかどうか迷っているときに、バンブルビーがラジオを使ってかけた曲です。
こちらの曲はアメリカで作られた映画「トランスフォーマー ザ・ムービー」の挿入歌として使われた曲で、オリジナルファンにはとっても懐かしく、思い入れのある曲の一つです。
映画は、トランスフォーマー・シリーズのアニメ版成功によって作成され、日本でも公開予定でしたが、色んな事情で実現しなかったという残念な結果になってしまいました。
アイ・キャント・ウェイト/ニュー・シューズ
非情のハイウェイ55号/サミー・ヘイガー
ダンス・ホール・デイズ/ワン・チャン
ガールフレンド・イン・ア・コーマ/ザ・スミス
ドント・ユー/シンプル・マインズ
有名な「ブレックファストクラブ」の主題歌ですね。
バンブルビーが映画を見ているシーンで映画の中から流れてきます。
個人的にはこの曲というと「ピッチ・パーフェクト」を思い出してしまいますけどね。
まとめ
主題歌の「バック・トゥ・ライフ」以外は80年代にヒットした有名な曲で、曲の一部、特にサビの部分などは、一度は聞いたことがあるという人が多いのではないでしょうか。
こうして考えてみると、洋楽では今でも昔の曲が普通に流れていて、親近感がありますよね。
それに比べると日本は昔の曲をあまり耳にしない気がします。
それこそ80年代のヒット曲だって今でも聞けば、古臭い感じはしますが、いい曲もたくさんありますので。
バラエティや情報番組、CMでも背景音的に流れる曲って洋楽が多いような気がします。
なぜ、J-POPを使わないのでしょうね?
そんな疑問はさておき、映画「バンブルビー」80年代の懐かし映像や音楽も楽しめるのが、制作側の遊び心を感じることができて、楽しいですね。
関連記事: 映画バンブルビーのネタバレ感想とあらすじ!任務を遂行できたのか?
関連記事: 映画バンブルビーでトランスフォーマーたちが地球に落下したときの被害は正しい?
関連記事: 映画「バンブルビー」の撮影秘話とトリビア紹介!続編の可能性は有る!?
関連記事: 映画バンブルビーの主題歌Back to Life/ヘイリー・スタインフェルド 歌詞の和訳紹介!
コメント