アニメダンジョン飯のライオスはサイコパス?言われる理由とそうでないまとめ

アニメーション

アニメ「ダンジョン飯」の主人公ライオスはかなり特徴のあるキャラクターです。

その特徴は、ともすると危ない人「サイコパス」ではないか、と疑われてしまうほど、とんがっている部分も存在します。

では果たして、ライオスはサイコパスなのでしょうか?

今回はライオスがサイコパスでは、と言われる理由と結果として彼はサイコパスではないのではないか、と結論付けるに至る理由のまとめを紹介していきたいと思います。







アニメ「ダンジョン飯」ライオスはサイコパス?

アニメ「ダンジョン飯」のライオスは経験豊富でかなり実力のある冒険者です。

その強さは相当のレベルと言っても過言ではありません。

関連記事:アニメダンジョン飯のライオスの強さのまとめとその秘密を考察


一方でライオスのその性格は、かなり難あり、という印象を受けます。

その一癖も二癖もある性格に、実はサイコパスなのでは?という疑惑があるくらい。

でも本当にライオスはサイコパスなのでしょうか?

ライオスがサイコパスと言われる理由のまとめ

ライオスがサイコパスだと言われる理由をいくつか上げて、まとめてみたいと思います。

これから上げる点は、サイコパスがよく持っていると言われる特徴であり、その特徴をライオスも所持していると見て取れるのでした。

自己中心的

サイコパスは自己中心的であると言われます。

ライオスも自身の欲望に、周りの人々を巻き込んで、遂には叶えてしまうという描写が多く描かれいます。

一番に上げるのはやはり魔物食でしょう。

魔物マニアが高じ果て、遂にはその味も知りたいと強く思ってしまいます。


そして状況が、その欲望を実行に移してもおかしいと思われなくなったことをしっかりと把握して、パーティーのメンバーにも魔物食を、程度の差こそあれ、納得させてしまいました。

この一連の流れを見てみて、ライオスを自己中心的でない、と思わない人がどれほどいるのでしょうか?

確かに妹ファリンを助けるためには、現状、これしか方法はありません。

ただ、ライオスのその喜々とした表情を見ていると、「魔物食」は大きな目的のために我慢しなければならない小さなハードル、というより、もしかすると「魔物食」のほうが本当の目的だったのでは、と疑ってしまいたくなるのが本音ではないでしょうか。

他人を操る

サイコパスは人の心の動きの把握に長けており、それを利用して他人を操ることも造作なく行います。

ライオスは魔物食という自身の欲望を、陥った状況を利用して見事に叶えています。

だけではなく、魔物食をパーティーメンバーにも(目的達成のために仕方のない事だという体はとっているものの)強要し、なんだかんだで食させているのでした。

嫌がるマルシルも他に食料がないという状況に、背に腹は代えられないといやいや口にしてしまっています。

このようにライオスは見事に他人を操って、自身の欲望を叶えているのでした。

結果至上主義

サイコパスは結果さえ達成できるのであれば、その過程に発生する他人の犠牲には頓着しません。

まさにどのような手を使っても得たいものを得る、という発想なのです。

ライオスはそこまで、他人を駒としてしか見ないような、非道の限りを尽くして目的を達成するという鬼畜な所業はしていません。

しかしそれは程度の問題で、ファリン救出のためには、その目的を達成するために必要な魔物食をパーティーメンバー全員に強要しているという事実もあります。

もっとも、魔物食に関しては、ファリン救出という状況を利用しただけで、やむを得ず、という感覚はライオスには全くなかったようですが…。

刺激を求める

サイコパスは単調作業の繰り返しであるといった作業に全く耐えられない精神構造をしています。

常に新しいことを、それから受ける新しい刺激を求めて止みません。

ライオスの魔物に対する好奇心は、このサイコパスが常に刺激を求めるのと同じレベルにまでいっている気がします。

そして遂にはその味や食感を体験せずにはいられなくなったのでした。

こう考えてライオスを見ると、かなり危ない人物のように見えてきます。

ライオスがサイコパスではないという理由のまとめ

さて、ライオスがサイコパスなのでは、といくつか理由を挙げてきました。

しかしライオスは、結果的にはなサイコパスではない、と思われる強い理由があることも事実である点を指摘しておかなくてはなりません。

それを指摘するには、サイコパスとは何ぞや?という疑問の解答をはっきりしておく必要があるのでした。

まずはそれから見ていくことにしましょう。

サイコパスとは?ソシオパスとの違いは?

サイコパスとは反社会性パーソナリティに分類される精神病質者のことを指します。

ちなみにソシオパスという言葉もありますが、違いとしてはほとんどありません。

あえて言うのであれば、サイコパスは

    生まれながらにしての反社会性パーソナリティ障害を持つ人

であるのに対し、ソシオパスとは、

    生まれつきではなく、主として親の失敗により反社会性パーソナリティ障害を抱えた人

という区別になります。

サイコパスであるための最大の特徴

サイコパスであるための特徴はおおよそ10個ほどあります。

一つずつ上げていくと、

    ・表面上、口がうまい
    ・利己的で自己中心的
    ・自慢話が多い
    ・自分の非を認めない
    ・結果至上主義
    ・嘘をついても平気
    ・人に共感ができない
    ・他人を操ろうとする
    ・良心の欠如
    ・常に新しい刺激を求める

しかしこれらの特徴をすべて持っていたからと言って、サイコパスであるという判断にはなりません。

最も重要でサイコパスとしての最大の特徴は、

    個人的利益や快楽のために違法行為、欺瞞行為、搾取的行為、無謀な行為を行ない、良心の呵責を感じることがない

という点にあるのでした。


これがどういう意味かというと、例えば複雑で不幸な家庭環境に育った子供が他人を思いやる気持ちを知らず、利己的な行動しかしない、というケースがあったとします。

しかしそういった性格の人物であったとしても、その後の指導や教育によって他人を思いやる心を身に着けることができる人が、大半なのでした。

が、サイコパスはそういった他人を思いやるという指導や教育を受けたとしても、他人を思いやる気持ちを持つことはありません。

逆に、被害者の心理の動きをよく理解し、逆手にとってより自分の利益を追求するために利用するといった、これらの知識を応用するという行動に出てしまう事のほうが多いのです。

ライオスは仲間愛にあふれている

さて、サイコパスの特徴を知った上でライオスのことを見てみると、明らかに他人を犠牲にしたり、利用したりして自己の利益を追及するような人物ではありません。

世間一般にいうところの社交術に乏しく、他人のことを察することができない、空気を読む能力の低い人物というだけです。

その一方で、他の人が気にしないようなことに気が付いて仲間がひそかに救われたと思うようなことを、サラッと口にしてしまうことがあるほど。

ライオスは仲間愛にあふれた素晴らしい人物であり、時折、その表現方法が世間一般から見てもちょっと首をかしげたくなるような方法や言い回し、タイミングであったりするというだけなのでした。

まとめ

アニメ「ダンジョン飯」の主人公ライオスはまったく空気が読めなとしか思えない程の、信じられないタイミングでおかしなことを言ったりします。

また自分が本当にしたいことに対して、周りの迷惑顧みずに邁進し、無理矢理周りも巻き込むことも多々あります。

一見するとサイコパスかと思われるキャラクターなのですが、彼は実際、サイコパスではありません。


サイコパスであるためには、「個人的利益や快楽のために違法行為、欺瞞行為、搾取的行為、無謀な行為を行ない、それに対して良心の呵責を感じない性格」が必要なのでした。

つまり、サイコパスにとって他人は自身の欲望を満たすための駒としか見ていません。


少なくともライオスは、場の空気を読む能力は著しく劣っていると思われます。

しかし彼は他人を駒として扱ったことはなく、これからもないでしょう。

この心配りができている以上、ライオスはサイコパスではない、と断言できるのでした。









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