アニメダンジョン飯でクロがシュローの仲間に牙をむいて威嚇した理由のネタバレ!

アニメーション

アニメ「ダンジョン飯」でシーサーペントに襲われたカブルー一行。

そこにたまたま通りがかったシュローたち一行によって、シーサーペントは倒されます。

助けてもらったお礼をいうと同時に、ライオスのことを色々と推測していたカブルーは、元ライオスのパーティーメンバーであったシュローに気が付き、彼への手助けを申し出て、一緒にライオスたちを追いかけることにしたのでした。


しかしカブルーのパーティーのメンバーの一人であるコボルトのクロが牙をむき出して、威嚇音をあげていました。

雇い主のミルベックが止めるように行っても言うことを聞きません。

なぜクロは威嚇音を出して牙をむき出しにしていたのでしょうか?
そしてそれは誰に向けて、だったのでしょう?







アニメ「ダンジョン飯」でクロが牙をむいて威嚇した理由のネタバレ

クロが牙をむいて威嚇していた理由は、とある人物に恐怖を感じたからです。

その恐怖は、どちらかといえば、彼の本性である野生の血に由来するものだと言えるでしょう。

はっきりと名言はありませんが、「ダンジョン飯」世界のコボルトは犬が人間のように進化したと考えると、ぴったり来るような魔物として描かれています。

そのため、犬の習性を多分に受け継いでいるという設定になっていると思われます。

クロは初めて会った人間やエルフやドワーフなどの種族には、よほど相手が悪意を放っていてそれを隠していないような状態でない限り、警戒心を抱かきません。

つまり、見知らぬ冒険者に出会ってもいきなり牙を向いて威嚇音を出すようなことはない、ということです。

では、一体誰に向かって牙を向いているのでしょうか?

オーガーの「タデ」でしょうか?

威嚇した相手はシュローの仲間のアセビ

実はクロが威嚇した相手は、タデではなく、覆面をした「アセビ」に対してでした。

アセビがどのようなキャラクターで、なぜ覆面をしているのか、はもう少し話が進まないと明かされません。

それをネタバレしてしまうと、実はアセビは、

    黒魔術によって大猫と呼ばれる魔物の魂を混ぜられ、体の大半が獣人となってしまったトールマン

だったのです。

クロは、アセビの中の大猫の存在に気が付き、野生の血によって、条件反射的に牙を向いて威嚇してしまったのでした。

犬が牙をむいて威嚇する理由

ちなみに、犬が牙をむいて威嚇する理由を調べると、面白いことがわかりましたので紹介します。

犬が牙をむいて威嚇するという行動にある際には、攻撃準備完了、いつでもいってやる、という意味であると考える人が多いと思います。

それは間違いではありませんが、実はそれだけが正解なわけでもありません。

犬が牙をむいて威嚇するときには、攻撃をするぞ、という意思表示の他に、じゃれて遊んでいるという場合も含まれるのでした。


その違いを知るためには、犬の頭だけでなく、尻尾など、他の体の部分にも注意する必要があります。

牙を向いている際、尻尾が尻尾が水平近くでゆっくりと振られている場合は「不安」を感じていることが多く、素早く振られていれば、「喜び」を感じて、もっと遊びたい、と意思表示をしている、といった具合です。

また、犬が「怒り」を覚えている場合は、牙をむき出すだけでなく、毛を逆立て、目を大きく見開いて唸り声をあげます。

他には尻尾を高くあげて、小刻みに振る場合もあります。

さらに、耳をピンと立て、状態を低くして構えているような段階まで行くと、攻撃体制に入っている、とかんがえられます。


逆に牙をむき出していても、耳や尻尾、体がリラックスしているようであれば、じゃれて、もっと遊びたい、という意思表示である場合が考えられます。

また、面白いことに、飼い犬は人間と一緒に暮らすことで、人間の表情を学習し、笑って楽しい、嬉しいという身につけるという事例があります。

つまり、嬉しいときに人間のように葉を見せて笑うのです。

それが、ともすると牙をむいているように見えるのですが、その意思表示は、威嚇とは全く真逆の、「嬉しさ」を表現する方法のひとつなのでした。


クロについて言えば、ミルベックとの生活がどれだけ長いのか、はっきりしませんが、コボルトという、明らかに犬より持ち性のある種族であるので、笑いを学習した可能性はあります。

一方で、コボルトとして知性があるため、犬のように表情を学習する必要がないほどのIQを持ち合わせていた可能性が高く、牙を向いて威嚇しているのは、不安や恐怖を感じたから、と考えたほうが良いと思われます。

コボルトの元ネタについて

コボルトのクロですが、コボルトの元ネタについても紹介しておきます。

コボルトは、実はドイツや北欧などのゲルマン系の民族の間で信じられてきた妖精で、ドイツ語から英語に訳された際には、「ゴブリン」と呼ばれていました。

ですので厳密にはゴブリンとコボルトは同一の妖精だと言えます。

それが、時代の流れとともに彼らの姿は変化し、ゴブリンとコボルトは全く異なる姿になったのです。

コボルトは一時期、リザードマンのような、描写がされていたこともありましたが、最近は犬の頭を持つ2足歩行という姿が一般化されています。

これはどちらも「ダンジョン&ドラゴンズ」が大きく影響を及ぼしており、当初、犬の頭を持つ人型生物として登場しました。

それが2000年に発表された「ダンジョンズ&ドラゴンズ第3版」でドラゴンの血を引くと自称する爬虫類型人型生物として扱われ、こちらのバージョンも世界に広まっていきます。

日本では、一貫して犬を頭を持つ人型生物として認知されてきました。

「ダンジョンズ&ドラゴンズ」の影響から、RPGゲーム「ウィザードリィ」シリーズで犬頭の魔物として描かれたことが、大きな影響を与えていると言われています。

まとめ

アニメ「ダンジョン飯」でコボルトのクロがシュローの仲間に対して牙をむいて威嚇している理由をネタバレしました。

威嚇している相手は覆面をした忍びの「アセビ」

実は彼女は、黒魔術によって大猫と呼ばれる魔物の魂を混ぜられ、体の大半が獣人となってしまったトールマンだったのです。

この大猫の存在をクロが嗅ぎつけ、それに対して威嚇を行っていたのでした。









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