映画ブレードランナー2049のトリビア紹介!映像編集ミスもぶっちゃけます

   

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映画「ブレードランナー2049」はすでに北米で公開され、日本でも2017年10月後半に公開
が決まっています。

古典SFの名作としてコアなファンの多いオリジナル「ブレードランナー」から35年経って
の続編ですが、過去に2作目のプロジェクトは何度となくあがっては実現しませんでした。

それが今回、ようやく2作目が完成し、公開となりますが、その裏側で起こったことや、
撮影中の秘話、そして出来上がった映画で見つかっている映像編集ミスを紹介していきます。

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プロジェクト段階でのトリビア

監督のドゥニ・ヴィルヌーヴは「ブレードランナー」の続編を作成するという話を聞いた
とき、コアなファンの多いオリジナルの世界を壊してしまうのではないかと感じて、
はじめは、乗り気ではありませんでした。

しかし出来上がった脚本を見て、ハリソン・フォードも感じたそうですが、「最高の
続編になる!」と感じたそうです。

ちなみに、ドゥニはそこで、このプロジェクトへの参加を決めたそうですが、その時には
既にハリソン・フォードは参加を決めていたそうです。

ところでこの脚本ですが、それが作られた際には主人公のオフィサー K 役として、すでに
ライアン・ゴズリングをイメージして書かれており、監督のドゥニもライアン・ゴズリング
が唯一の選択だったと語っています。

また、監督のドゥニはニアンダー・ウォーレス役として、デビッド・ボウイを考えて
痛そうですが、残念ながら撮影開始時には既に亡くなられていました。

脚本はハンプトン・ファンチャーが担当していますが、彼は小説風に脚本を書きはじめ
ました。110ページに及ぶ小説風脚本を書き、その後は強引にその形態を取り続けたそうです。

ブレードランナー2049撮影秘話&トリビア

オリジナルの「ブレードランナー」でスコット・リドリー監督はハリソン・フォード
演じるリック・ディッカーの登場シーンを全く別なシーンでしようと考えていたそう
ですが、結果的に屋台でラーメンを注文して食べるシーンに落ち着いたそうです。

35年後、「ブレードランナー2049」でも同じことが起き、監督のドゥニもライアン・
ゴズリング演じる K の登場シーンを全く異なるシーンでと、考えていましたが、最終的に
サッパー・モートンが営む農場のシーンになりました。

Kが最初にマリエッタと出会ったシーンで他に二人の女性がいましたが、その一人がいった
「やばい、こいつはブレードランナーだ。かかわらないほうがいい。」という言葉は
フィンランドに住むフィン人の言葉、フィン語と呼ばれるもので、演じた女優はクリスタ・
コノネン (Krista Kosonen) で生粋のフィン人です。

Kとリック・ディッカーがラスベガスの廃墟のホテル内で格闘シーンを演じていますが、
実際にはハリソン・フォードのパンチの一発がライアン・ゴズリングの顔にアクシデント
的に命中してしまいます。

スタッフが慌てて氷袋をもってらいあんの手当に駆けつけますが、それを見たハリソン・
フォードは氷袋を奪って、殴った手を冷やしたそうです。

その後、ハリソン・フォードは殴ったお詫びとしてライアンにスコッチを一杯ごちそう
しました。

ジョイがリック・ディッカーの部屋を見て回っていた際に聞こえる周囲の音は、
オリジナルの「ブレードランナー」でリック・ディッカーのアパートの中で聞こえる音
を使用しています。

さらに付け加えると、リドリー・スコットが監督をした1979年の映画「エイリアン」でも
使用されています。

ニアンダー・ウォーレス役を演じたジャレッド・レトですが、盲目役を演じたため、
コンタクトレンズを付けたそうですが、このコンタクトレンズのせいで本当に全く何も
見えませんでした。

インタビューで、冗談めかしてですが、撮影現場に入る前に完璧にメイクアップして、
コンタクトレンズもつけて入っていたので、長年ファンであったハリソン・フォードの
顔を全く見ることなく撮影をしたと言っています。

逆に顔が見えなくて、へんに意識することもなく、役を演じられたため良かったとも
付け加えていました。

全てがオレンジ色に包まれているラスベガスのシーン。
これは撮影担当のロジャー・ディーキンスが、砂塵嵐の後に見たオーストラリアの
シドニー、オペラハウスの思い出をもとに作り上げたシーンで、ここに監督のドゥニが
官能的な巨大像を加えるアイデアを出したことで出来上がりました。

映像編集ミス&クレージークレジット

この映画、オープニング・クレジットが全くありません。

それどころか、タイトルの表示もかなり変わっています。

映画背景を説明する文章が画面に表示されますが、そこで最後にかかれている「ブレード
ランナー」の文字が赤く表示されています。
その後に表示される場所と時間、「カリフォルニア 2049」の「2049」も赤字で表示され、
これによって、映画のタイトル表示「ブレードランナー 2049」になります。

さて、映像編集ミスですが、まずはKが孤児院を訪れるシーン。

その前に攻撃を受けて散々な目に会い、Kの服も汚れてしまいますが、孤児院の中に入ると、
Kの服ま全く汚れていなくなります。

続いてラブがKをデータファイルの保管してある部屋に案内するシーン。

とてつもなく重そうな鉄のドアが半開き状態でつまって開かなくなり、ラブが手で押し
開けますが、この時、彼女はとても高級そうなヒールを履いています。

たとえ、彼女がレプリカントで人間よりも数倍の力が出せるという設定だったとしても、
扉を開けるためにはしっかりと踏ん張れる足場がなければできません。

実際には、彼女の靴が先に破損してしまうはずです。

次のシーンはカメラが捉えている時間が短すぎるので、もしかするとミスではないかも
しれませんが、Kがリック・ディッカーの潜んでいるカジノホテルの中でのシーン。

Kはルーレットのテーブルに近づき、ルーレットを回します。
しかしその後のシーンで、ルーレットが回る音とともにボールも回る音が聞こえ、やがて
ボールがルーレットのポケットに落ちる音がします。

映像ではKがルーレットを回したのは確認できますが、ボールを投げた姿はうつされて
いません。

次は、Kとラブが激しく戦うエンディングの戦闘シーンより。

椅子に固定されたリック・ディッカーは、車が海の中に落ち、水が中に入ってきて溺れ
そうになります。
その際、彼の髪の毛が不自然に乾いているシーンが見受けられます。水の中に浸かった
後にも関わらず。

あと、水につかった車のヘッドライトや室内灯が付いたままというのもお約束ですね。
本当ならバッテリーが水に浸かった瞬間、消えてしまうのに。

ジョイも映像編集ミスに関わっています。

リック・ディッカーの部屋を興味深そうに見て回るジョイですが、彼女はホログラフィー
であるにも関わらず、歩き回るたびに足音をたてています。

最後に、映像編集ミスというよりは脚本のミスです。

K がリック・ディッカーの居場所を突き止めるために馬のおもちゃを分析してもらって
ラスベガスにたどりつくますが、リック・ディッカーは赤ん坊が生まれた2021年より前
らかラスベガスに潜んでいたはずです。

となると、彼の娘はどうやって馬のおもちゃをリックから貰うことができたのでしょうか?

リックは娘がどこにいるか知らないと言っていますので、彼から娘のいた孤児院に誰かに
よって運ばれた、というのも説得力にかけます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

このような裏話を知って映画を見ると、また違った味わいができるかもしれません。

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