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映画グレイテストショーマンのディスイズミー歌詞を和訳考察!レティ役の俳優も紹介!

2018/05/25
 
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映画「グレイテスト・ショーマン」の主題歌「This is me」

そのパワフルな歌詞と曲はおそらく見た人全ての心に強く残ったと思います。

そんな曲の歌詞を和訳してみました。

歌い手のレティ役俳優も調べてみましたので御覧ください。

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歌詞と和訳

I’m not a stranger to the dark
“Hide away,” then say
“Cause we don’t want your broken parts”
I’ve learned to be asamed of all my scars
“Run away,” they say
“No one will love you as you are”

暗闇にずっと身を潜めている
そこにじっとしていろ、と罵声が飛ぶ
不完全なお前なんか見たくもない、と
自分で自分の古傷に嫌悪する
どこかに行ってしまえ、と罵声が飛ぶ
そんなお前なんか誰からも愛されることはない、と

But I won’t let them break me down to dust
I know that there’s a place for us
For we are glorious

でも、そんな声に打ちのめされたくはない
何処かに私達の居場所があるはずだから
私達でも輝ける場所が

When the sharpest words wanna cut me down
I’m gonna send a flood, gonna drown them out
I am brave, I am bruised
I am who I’m meant to be, this is me

どんな辛辣な言葉が傷つけようとしたとしても
そんなものは押し流してみせる
勇敢にたちむかう、どれだけアザにまみれていたとしても
これが私自身なんだから

Look out ‘cause here I come
And I’m marching on to the beat I drum
I’m not scared to be seen
I make no apologies, this is me

気をつけなさい、私はここにいる
自分で打ち鳴らすドラムのビートに合わせて歩み始める
見られることはもう怖くない
自ら恥じることはやめにする これが私自身なんだから

Oh-oh-oh-oh
Oh-oh-oh-oh
Oh-oh-oh-oh
Oh-oh-oh-oh
Oh-oh-oh, oh-oh-oh, oh-oh-oh, oh, oh

Another round of bullets hits my skin
Well, fire away ‘cause todya, I won’t let the shame sink in
We are bursting through the barricades
And reching for the sun

たとえまた、銃弾が体をかすめようとも
ひるまない、今日、自分を卑下することはない
どんな障害だって乗り越えてみせる
そして太陽の輝きを手にしてみせる

(We are warriors)
Yeah, that’s what we’ve become
Won’t let them break me down to dust
I know that there’s a place for us
For we are glorious

(私たちは戦士だ)
そう、それが私達が今なりつつある姿
あんな声に打ちのめされたくはない
何処かに私達の居場所があるはずだから
私達でも輝ける場所が

When the sharpest words wanna cut me down
I’m gonna send a flood, gonna drown them out
I am brave, I am bruised
I am who I’m meant to be, this is me

どんな辛辣な言葉が傷つけようとしたとしても
そんなものは押し流してみせる
勇敢にたちむかう、どれだけアザにまみれていたとしても
これが私自身なんだから

Look out ‘cause here I come
And I’m marching on to the beat I drum
I’m not scared to be seen
I make no apologies, this is me

気をつけなさい、私はここにいる
自分で打ち鳴らすドラムのビートに合わせて歩み始める
見られることはもう怖くない
自ら恥じることはやめにする これが私自身なんだから

And I know that I deserve you love
There’s nothing I’m not worthy of

私はもう愛されていいことに気がついた
自分に欠けているものは何もないのだから

When the sharpest words wanna cut me down
I’m gonna send a flood, gonna drown them out
I am brave, I am bruised
I am who I’m meant to be, this is me

どんな辛辣な言葉が傷つけようとしたとしても
そんなものは押し流してみせる
勇敢にたちむかう、どれだけアザにまみれていたとしても
これが私自身なんだから

Look out ‘cause here I come
And I’m marching on to the beat I drum
I’m not scared to be seen
I make no apologies, this is me

気をつけなさい、私はここにいる
自分で打ち鳴らすドラムのビートに合わせて歩み始める
見られることはもう怖くない
自ら恥じることはやめにする これが私自身なんだから

When the sharpest words wanna cut me down
I’m gonna send a flood, gonna drown them out
I’m gonna send a flood, gonna drown them out

どんな辛辣な言葉が傷つけようとしたとしても
そんなものは押し流してみせる
そんなものは押し流してみせる

This is me

これが私





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歌っているは?歌詞の考察も

映画内で「ヒゲ女」のレティ・ルッツ役として出演しているのは歌手で女優の
カーラ・セトル。

ブロードウェイの舞台で活躍する女優です。トニー賞で助演女優賞にノミネートされる
など、数々の賞にノミネートされています。

一方であるインタビューにおいて、彼女自身でミュージカル舞台女優というよりはR&B
シンガーであると答えていました。

今回のグレイテスト・ショーマンでこのThis is meを歌い上げていますが、2018年の
ゴールデングローブの最優秀オリジナルソング賞を勝ち取り、アカデミーでもオリジナル
ソング賞にノミネートされています。

それほどの曲ですが、ストレートで強烈なメッセージを、今まで虐げられて自分自身でも
それが当然なんだと受け止めるしかなかった人々が、自分に自信を持ち始めて、自分の
ことを信じられるようになったときの心境を、力強い歌で歌い上げています。

人に好きになってもらうには、まず自分が自分のことを認めないとできないことで、
それができるようになると、他人になんと思われようとどうとも思われなくなるのでしょう。

曲中の映像で空中ブランコ師のアンが劇作家のフィリップを睨みつけるように見つめ、
これが私だ、そんな私を好きになるなら私全てを受け入れろ、それが嫌なら好きなように
すればいい。アナタのために決して自分自身を変えるつもりはない、と強く主張して
いるように感じました。

おそらくすべてのパフォーマーがアンと同じ心境で、歌い、踊っていたことだと思います。

バーナム博物館で実在したヒゲ女

実際には、映画にあるように博物館でサーカスのような催し物をしていたのではなく、
どちらかと言うと今で言う動物園のように、奇人変人ショーとして小人病の患者や
アルビノ、胴体がくっついた奇形の双子や多毛症の人間を見世物として、観客に
見物させていました。

そんな見世物の一つとして、映画のレティのように女性でありながら男性のように髭が
生える病気の女性を博物館で観客に見せていたのです。

ですので、実際は映画のようにその女性が歌って踊ったことは記録に残っていません。
大体、歌がうまいわけでもなかったようです。

博物館に所属したヒゲ女は二人在籍しており、その二方がレティのモデルになりました。

一人目の女性はアニー・ジョーンズ。
1865年生まれで1902年、37歳の時に結核でなくなっています。

バーナム博物館に加わったのは生後9ヶ月という幼さで、両親は週に150ドルの給与を
受け取っていました。

5歳にして顎と頬にひげをはやしていたそうで、ヒゲ女として有名になっていきます。

大人になるとバーナム博物館での見世物でスポークスパーソンの用に振る舞ったそうで、
これが映画のキャラクター、レティの元になっていると思われます。

もう一人の女性はジョゼフィン・クロフリア。
1827年生まれのスイス人で、生まれたときから毛深く、8歳で5センチの髭があったそうです。

14歳のとき、父親のプロデュースでヨーロッパツアーを行っています。

その後パリに移り住み、後に結婚することになるフォーチュン・クロフリアと出会います。
二人の間には二人の子供が生まれましたが、先に生まれた長女はすぐ亡くなってしまいます。
その翌年、息子を産み、今度は丈夫に育ったそうですが、この男子も母親のように多毛症
だったそうです。

ときのフランス皇帝ナポレオン3世と謁見したと記録にあり、その時皇帝とヒゲのセットを
してわかせ、褒美に大きなダイヤモンドを下賜されました。

1853年にジョセフィン夫婦と息子、それに父親とともにアメリカに渡り、バーナム博物館に
参加しました。
その時の髭の長さは20セントほどだったそうです。

年代的にいうとジョセフィンのほうが先にバーナム博物館に参加し、アンのほうが後から
参加したことになります。

「ヒゲ女」という出し物については女性に付け髭をつけたり、男性が女性に扮したりして
観客を騙していたケースが多かったようですが、少なくともバーナム博物館では本物の
「ヒゲ女」を観客に見せていました。

実際に1853年7月、ジョセフィンは「ヒゲ女」ではないのではないか、という疑いで
訴えられたことがありましたが、医師による検証の結果、本物の女性でヒゲも付けひげで
ないことが証明され、訴えが棄却されるという事件が起こっています。

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Comment

  1. まこ より:

    グレイテイストショーマン
    好きで何度も劇場に通い
    ネットで歌詞の和訳を検索しています
    でもなかなかストーリーと和訳が合うものに出会えませんでした
    こちらのブログでは よりストーリーに沿い 登場人物の気持ちが伝わる和訳になっており 読んでいて涙してしまいました
    ありがとうございました

    • takmori83 より:

      マコさん、コメント、ありがとうございます!

      僕も大好きな映画で、ブルーレイを購入しました!
      北米版のブルーレイにはボーナス映像として、音楽を担当した二人が映画の中で使われた曲をどうやって作っていったのかを紹介する映像が、曲ごとに納められています。
      This is me では初めてカーラ・セトラによる映画関係者の前でのお披露目のシーンも含まれており、カーラ・セトラが歌っている最中、感動のあまり泣いてしまっているのも映し出されています。
      最後には底にいるみんなでの大合唱になっていますし、とても楽しそうでした。

      また、主演のヒュー・ジャックマンも曲に対するインタビューで、自分が歌えないのが悔しいくらいいい曲だ、カーラが羨ましい、とコメントしています。

      和訳、お褒めいただいて光栄です。こちらこそ、やる気の出るコメント、ありがとうございました。

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