映画光をくれた人のネタバレ感想とあらすじ! 感動的なラスト結末に涙!

   

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映画「光とくれた人」は同タイトルの小説を元にして作成された映画です。
時代背景を上手く使い、悲しいお話をとても感動的な作品に仕上げていると感じました。

年取って涙もろくなってしまっているので、この手の映画はちょっと苦手というか、
ティッシュ無しでは見られないのが困りますが、終わった後の感動はとても良かったです。





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予告動画はこちら

キャストの紹介

トム・シェアボーン: マイケル・ファスベンダー
オーストラリアの西部にある孤島ジャヌスで灯台守として暮らす。第一次世界大戦の帰還兵。
イザベル・グレイスマーク・シェアボーン: アリシア・ビカンダー
ジャヌス島への船が出る街に住む女性。トムと恋に落ち、一緒に島で灯台守として暮らす。
ハナ・ロエンフェルド: レイチェル・ワンズ
町の資産家の娘。ドイツ人と結婚し女の赤ん坊を授かるが、夫と娘が海で行方不明に。
セプティマス・ポッツ: ブライアン・ブラウン
ハナの父親。町の資産家。
ラルフ・アディコット: ジャック・トンプソン
ジャヌス島への連絡船の船長。

ネタバレあらすじ

第一次世界大戦終戦後、オーストラリアからフランスへの出兵に参加し、心的外傷後
ストレス障害を負ったトムは灯台守としてオーストラリア西部の孤島ジャヌスで生活する
ことになります。

ジャヌス島に渡る前に、島に一番近い町パートガウスで歓迎を受けます。そこで地元の娘、
イザベルと出会うのでした。

島で生活することが許されるのは灯台守とその家族だけ。一人者のトムに長期間に及ぶ
孤独な時間を心配する人々でしたが、戦争で心に深い傷を負っているトムは黙々と
灯台守の仕事をこなすのでした。

6ヶ月後に次の連絡船が来るはずでしたが、3ヶ月を過ぎた時点でトムはパートガウスに
呼ばれます。正規の灯台守として3年間の契約をしたいという申し出で、トムはそれを受ける
のでした。

数日パートガウスに滞在することになり、その間、イザベルと再会します。ピクニック
デートをし、お互いのことを話した後、手紙のやり取りを約束します。

戦争の傷で無感動になっていたトムの心にイザベルの存在が日に日に大きくなっていきます。
イザベルもトムに好意を抱いており、二人は結婚をしてジャヌス島で暮らし始めるのでした。

二人はジャヌス島での生活を楽しんでいましたが、イザベルは2度妊娠してともに流産します。
そのショックに放心状態のイザベルでしたが、ある日、二人は海を漂うボートを発見します。
そのボートから赤子の泣き声も聞こえてくるのでした。

中には男性の死体と女の赤ん坊がいました。
赤ん坊を保護し、本島に報告をしようとするトムでしたが、イザベルは男性を島に埋葬して
赤ん坊を自分たちの子供として育てたいとトムに懇願します。

困惑するトムですが、愛する妻の願いを断りきれず、男性を埋葬して赤ん坊が生まれたと
嘘の報告をするのでした。

ルーシーと名付けられた赤ん坊の誕生にイザベルの両親も大喜びします。洗礼式を行う為に
教会に向かいますが、トムはそこで1923年4月26日に夫と赤ん坊の娘を海で亡くした女性
ハナの存在を知ることになるのでした。

1923年4月26日はまさにボートが島に漂着した日です。トムは赤ん坊の素性と本当の母親を
知り、動揺しながら洗礼式に臨むのでした。

ハナはパートガウスの資産家の娘でしたが、町で知り合ったドイツ人、フランクと恋に
落ちてしまいます。先の大戦で敵対した敗戦国の出身者ということで不当な扱いを受ける
ことが多かった彼ですが、その人柄に惹かれたハナは結婚を決意しますが、それが理由で
父親から勘当されます。

娘も生まれて幸せな生活を送っていたハナでしたが、4月26日、町の若者たちに絡まれた
フランクは命の危険を感じて娘とともにボートに乗って海に逃げ、そのまま遭難、行方不明と
なってしまったのでした。

トムは匿名の手紙をハナに出し、フランクはなくなったが娘は無事に生きていることを
伝えます。
ハナはその手紙を持って警察に捜査願いを出しますが、この時点では軽くあしらわれて
しまうのでした。

時は過ぎ、トムとイザベル、ルーシーは幸せな生活をジャヌス島で送っていました。

ジャヌス島の灯台設置40周年記念の式典がパートガウスで行われるため、トム一家は
パートガウスに向かいます。
そこ式典で灯台を建設するために多額の寄付を出資したハナの父親が、ハナと妹の
グウェンとともに出席していました。

式典の後、ハナとグウェンがイザベルとルーシーに話しかけます。その会話でイザベルも
ハナがルーシーの実の母親と知ることとなり、ショックをうけるのでした。

イザベルがハナのことを知ったことをきっかけに、ルーシーをハナのもとに返す必要が
あると決意したトムは、ルーシーがボートで漂着したときに身に着けていたフクロウの
鈴をハナの自宅の郵便受けに入れ、島に戻ります。
ハナはそれを警察に提出、父親に懸賞金をかけてもらって情報収拾するのでした。

ラルフ船長のもとで働く船員の一人がフクロウの鈴の写真に気が付きます。
ルーシーが生まれたとき、出生届を受け取りに行った際に、ルーシーをあやすためにベッド
の中にあったものであることを思い出していました。

トムが島に戻って1週間後、警察が船でやってきます。
すべての責任を一人かぶったトムは警察の独房にいれられ、フランク殺害の容疑をかけ
られます。イザベルもルーシーを取り上げられ、ハナのもとに返されますが、ルーシーは
ハナに心開くこと無く、トムとイザベル、灯台を恋しがって泣くのでした。

ルーシーを勝手にハナのもとに返す決断をしたトムを、イザベルは決して許す気になれず、
フランクがすでに死亡して漂着したかどうかの証言を拒みます。

傷心のイザベルが町の衣服屋に行くと、そこにはハナとともにルーシー/グレイスがいます。
イザベルを見つけたルーシー/グレイスはイザベルに駆け寄り、一緒にいたいといいますが、
それを見ていたハナが、未だにルーシー/グレイスはイザベルを母親として見ていることに
ショックを受けながら、彼女を連れて家に帰るのでした。

その後、夕食時にハナがルーシー/グレイスの姿が見えないことに気が付きます。
町中総出でルーシー/グレイスを探し回り、砂浜で疲れて眠り込んでいる彼女を発見する
のでした。

ハナのところに戻されたルーシー/グレイスですが、灯台を探していた事を聞かされます。
疲れて眠るルーシー/グレイスを見つめながら、ハナは亡き夫のことを思い出していました。
たくさんの困難を経験してきてなお、毎日幸せに暮らしているフランクにどうしたら、
その用に暮らせるのか、聞いた時の思い出でした。

フランクは許すことで嫌なことにとらわれないようにしていると微笑みながら応えます。

次の日、ハナはイザベルの自宅を訪れ、ルーシー/グレイスがいまだイザベルを母親だと
思っていること伝えます。そして彼女がイザベルとトムと一緒のほうが幸せなのでは、
という結論に達し、トムが釈放され次第、ルーシー/グレイスを彼らに返すと申し出るので
した。

イザベルは自分がルーシー/グレイスを育てることで幸せを得た一方で、ハナを哀しみの
中に追いやっていたことに気が付かされます。

ハナが帰った後、以前にトムからもらっていて、そのときには読む気にならず、机の
引き出しにしまっていた手紙を開きます。
それはトムはイザベルと生活で人生を取り戻したけど、イザベルを幸せにしようと努力
したものの彼女を傷つける結果になってしまったことの許しを乞いたい、というものでした。

イザベルはトムを救うために警察署に向かいますが、すでにアルボニーの裁判所に送られる
為に港に連れられていました。
波止場でなんとか間に合い、トムに許しを請いながら、イザベルは真実を証言するのでした。

ハナのもとに警察が報告に来ます。トムとイザベルはルーシー/グレイスがこれ以上、島で
暮らすのは成長に良くない、と引き取ることを拒否したと伝えられるのでした。
トムとイザベルは刑務所にいれられるだろうと聞いたハナは情状酌量のための証言をする
提案をし、彼らの刑期を短くするように計らいます。

ルーシー/グレイスはハナの父親、おじいちゃんと仲良くなります。
ルーシーがグレイスという名前をスキでないことを知った彼はルーシー・グレイスと呼ぶ
ことを提案し、ルーシーに受け入れられ、同時にルーシー・グレイスはハナにも徐々に
心を開きはじめて行くのでした。

1950年、一人で暮らすトムの元に一人の女性が男の子の赤ん坊を連れて訪れます。
彼女は自分をルーシー・グレイスだと名乗り、20年の時を経てお礼を言いにやってきた
のでした。

残念ながらイザベルはすでに亡くなっており、ルーシー・グレイスに対して手紙を残して
いました。
それを読んだルーシー・グレイスはまた息子のクリストファーとともにトムを訪ねてること
を約束し、帰っていくのでした。





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