映画トランスフォーマー最後の騎士王のネタバレ感想とあらすじ!

      2017/08/02

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ネタバレ感想 1 トランスフォーマーの醍醐味はやはりトランスフォーマー

5作目まで全部見ていますが、この映画の醍醐味ってやはりトランスフォーマーだと思う
のです。つまりどんな新しいキャラがどんなデザインで、しかも何にトランスフォームするか
です。

あとはそのトランスフォーマーたちがどんな戦闘、もしくは掛け合いを繰り広げるか
ですかね。

そういう意味では、新たに登場したキャラクターも多く、その方面では楽しめました。
しかしキャラクターが増えれば、一人ひとりに割く時間が減ってしまうのは避けられず、
戦闘シーンであっという間に倒されてしまうキャラもいたりと、ちょっと消化不良気味に
感じました。

オートボット側では、シトロエンDSに変形するホット・ロッド。彼は作品中にランボルギーニ・
チェンテナリオをスキャンし直します。

エドマンドのところにいるトランスフォーマーとしてマークⅣ戦車に変形するブルドッグや
エドマンドの執事兼召使をしている人間大のコグマン。

他に廃墟とかしたシカゴでイザベラと一緒に生活していたスクィークスも人間大の大きさで
スクーターに変形できるはずが、破損故障で変形できません。
同じくイザベラと生活しているキャノピーも何故か、作中で変形はしませんでした。

個人的に一番気に入ってしまったのは廃品を満載ししたメルセデス・ベンツのトラックに
変形するデイトレーダー。

しかしこのデイトレーダーや前作からのハウンドのようにトランスフォーマー形態でヒゲ
を生やしているような風体の顔つきは必要なんでしょうか?
表現力があって愛着はわきますが。

こちらも前作から登場したのダイナボット。
ミニサイズの赤ん坊のような3体が増えており、ケイドやイザベラとのじゃれ合いは
可愛らしいですが、ペットのように添い寝に使ったら、硬いし、それほど心地良いとは
思え無いのですけど。

ディセプティコンのほうではメガトロンやパトカーに変形するバリケードはデザインが
今作品から異なっています。

バイクのP51コンバットファイターに変形するモホークやレッカー車に変形するオストロート、
フォルクスワーゲン・タイプ2に変形するドレッドボット、シボレー・サバーバンに変形
するバーサーカーなどが登場しますが、最初のケイドやオートボットの戦闘でやられてしまう
など、あまり大した存在感を示さずに終わってしまっていました。

トランスフォーマーと登場人物が一緒に活躍するのが理想なんでしょうけど、どうしても
個人的に無理があるように感じて、そんな非現実的な、という感想を持ってしまいます。

とくにオプティマス・プライムが洗脳されて、バンブルビーと戦闘を繰り広げるシーン。
オプティマスを正気に戻そうとケイドが割って入って、といえば聞こえはいいですが、
体格差がありすぎて、巻き込まれて潰されないのが奇跡としか思えません。

逆にケイドとヴィヴィアンがマーリンの杖を取り戻そうとするシーンでは、やはり体格差から
トランスフォーマーを絡ませることが難しいのですが、落下を利用して上手く連携プレイを
演出していました。
それでも現実的にはケイドとヴィヴィアンはいくらトランスフォーマーに守られていたと
しても衝撃に耐えられないでしょう。





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ネタバレ感想 2 初めて人サイズのトランスフォーマーが登場

登場人物とトランスフォーマーが上手く絡むにはやはり体格差が無い方がいいのでは、と
常々思っていましたが、それを証明してくれたのは今回から登場するコグマンでした。

登場シーンではいきなりケイドを叩きのめすほどの格闘能力を発揮し、体格差をものとも
せずにクロスヘアーズの指をへし折って投げ飛ばしたり。

と思えば本人は至って真面目なつもりでも逆にしかなっていない立ち振舞を何度ともなく
見せてくれたりと大活躍です。

潜水艦から出ていってマグロを手づかみで捕獲し、一流シェフ顔負けのファインディナーを
用意したりもできる万能タレントをも、持っています。

ヴィヴィアンに失礼なことを言ったケイドを叩きのめす英国紳士の鏡のような振る舞いを
見せてくれたりと、やはり等身大サイズであれば、どんな絡みでもOKと言わんばかりの
ユーティリティーさです
ので、監督としても使い勝手が良かったと思います。

トランスフォーマーの主人公はオプティマス・プライムだと思っていましたが、今回は、
地球にいなかった事もあって登場シーンは非常に短いものになっています。その分、
バンブルビーがたくさん登場シーンを割り振られていましたが、インパクトでいえば、
コグマンには遠く及ばないと思わざるを得ませんでした。

ネタバレ感想 3 話は続くよ、どこまでも

「最後の騎士王」は「ロストエイジ」の続きの話ですが、後付け設定がどんどんひどく
なっていっている気がします。

「ロストエイジ」ではロックダウンがオプティマスを捕まえて創造主の元に連れて行く、
ということになっていましたが、なぜ創造主がオプティマスを連れ戻したがっているかの
理由は明らかにされませんでした。

「最後の騎士王」でその理由が明らかにされ、サイバトロンをよみがえらせるために
創造主のもとから盗み出された杖を取り返すため
でした。

でも、なぜオプティマスが杖を回収しないといけないかの説明は全く無し。オプティマスを
探し回っていたロックダウンが、オプティマスのかわりに杖を探し出して回収すれば
良かったのではないか、というツッコミをいれたくなってしまいます。

大体サイバトロン自体が死の惑星になってしまったのはオートボットとディセプティコンの
戦争のせいですが、そのサイバトロンを蘇らしたいと思っているのであれば、荒廃しそうに
なる前に、創造主として力を使ってオートボットとディセプティコンの戦争をなんとか
したら良かったんじゃないか、とも思ってしまいます。

元々、トランスフォーマーの映画を3部作で作る計画があった際でも、興行成績がよければ
続編、という条件が付けられていたので、そんな段階で後々のことを考えてストーリーを
考えるのは馬鹿馬鹿しいのは、わかります。

しかし、人気が出て遂には5作品目までできてしまったわけですから、後からツッコミを
入れられないような、きちんとした軸を持ってストーリーを決めておいても良かったのでは、
と思ってしまうわけです。

ちょっと残念ですよね、ここまで続いているのにあまりに矛盾が大きいシリーズになって
しまっているのが。

トランスフォーマーとしてアニメが先にあるため、そこで展開した話を辿っていけばいい
ので、続編のネタには事欠きません。

映画の最後に名前だけ登場した「ユニクロン」ですが、「トランスフォーマー史上最凶の敵」
がようやくの登場ですので、これで数作品は引っ張れそうです。
メガトロンも確実に死んだような描写はありませんでしたし、確実に死んだとしても
よみがえらせるのは、これまで同様なんとでもなるでしょう。

興行成績が振るわなくなるまで延々とシリーズは続いていくのでしょうね。





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