映画アイムノットシリアルキラーのネタバレ感想とあらすじ!ラスト結末の怪物は?

      2017/06/13

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小説を元にして映画化された「アイム・ノット・シリアルキラー」ですが、始めはミステリー
のような謎解きと犯人探しが楽しめるのかと、思える幕開けでした。

ところが犯人がどうも人間離れした存在のような様相を出してきたころから、犯人が怪物
なのか、それとも空想落ちで実際はジョンが手を下しているのか、真実が何なのかがわかり
にくくなってきて、どう展開していくのかに興味の対象が移っていきます。

が、最終的に犯人がわかった頃には、第一印象はどうしてそういうストーリーにして
しまったのか、という疑問でした。
しかし改めて映画の題名を考えると、この結末でも良かったのかな、と納得ができる部分も
あるかな、と思えるのでした。

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予告動画はこちら

キャストの紹介

ジョン・ウェイン・クリーヴァー: マックス・レコーズ
死体や殺人に異常な興味を示す高校生。精神病質者と診断される。
ビル・クローリー: クリストファー・ロイド
ジョンの向かいに住む老紳士。連続殺人事件の犯人。
エイプリル・クリーヴァー: ローラ・フレイザー
ジョンの母親。葬儀屋を自宅で営んでいる。
グラント・ネブリン: カール・ギアリー
ジョンのセラピスト。

ネタバレあらすじ

アメリカ中西部の小さな町、クレイトンに住む高校生のジョンは葬儀屋を営む母親と一緒に
暮らし、死体の防腐処理を手伝っていました。

だからというわけではないのでしょうが、彼は死体や殺人、シリアルキラーに人一倍興味を
示しており、学校でもそれが問題となってしまいます。
グラント・ネブリンというセラピストが付くことになって、最初の診断で精神病質者と
判断されてしまい、定期的なセラピーを受けることになります。

その頃、町で動物によって損壊したような遺体が見つかり、殺人事件として調査が始まり
ますが、その遺体もジョンの実家に運ばれてきます。そこで腎臓と左腕が無いことが分かる
のでした。

数日後、ジョンは町で何度も見かけた放浪者が近所に住むビルとアイスフィッシングに
出かけるところを目撃します。後をつけるジョンの目の前でビルの背後からナイフで襲い
かかろうした浮浪者を木の枝のようになった腕で串刺しにしてビルが殺してしまうのでした。

その後、ビルは自身の肺を取り出して投げ捨て、浮浪者の肺と取り替えるのでした。

ジョンはそれ以来、ビルの後を尾行するようになります。
ある夜、ビルと妻のケイが町のダンスミーティングに参加した際、ビルは足を痛めてあまり
踊れなくなります。そこで、町の散髪屋のグレッグがケイと一緒に踊るのですが、その姿に
嫉妬したのか、数日後、ビルはグレッグの店に出向いて彼を殺してしまいます。

ジョンはその場にも、ビルの後をつけていたため居合わせたので、警報機を鳴らして警察に
異変を知らせますが、踏み込んだ二人の警察官をも、すきを突いてビルは殺してしまいます。
その後、現場を立ち去るビルを見て、ジョンはビルがグレッグの足を取り替えたことに気が
つくのでした。

ジョンは公衆電話からビルに電話を掛け、なぜ臓器や四肢を取り替えるのかを問いただします。
はっきりした回答を聞き出すことができず、逆に電話している姿を見られて車で追いかけ
回されます。

なんとか親友のマックスの家に避難しますが、マックスとの会話で、ジョンはマックスと
つるむ理由が、その間はジョンが普通の人だと感じるためだと答えてしまい、家を追い
出されるのでした。

その帰り道、マックスの父親がビルの犠牲者になっていることを目撃しますが、ビルが
その場にいるために、顔を見られないように逃げ出すしかできませんでした。

ジョンはビルの最愛の妻、ケイの寝室に侵入することができるという証拠写真を撮ることで
ビルにこれ以上殺人を冒さないように脅しの圧力をかけようとビルの不在中に侵入を試みます。

しかしケイに気が付かれて暴れられたため、目覚まし時計で殴って静かにさせたものの、
殺したと思ってしまい、パニックでグラントに電話をかけてしまいます。

会話をすることで少し落ち着くことができ、しかもケイがまだ死んでいないことにも気が
ついたジョンは、傷ついたケイの写真を取ってビルに送ることに成功しますが、思いの外
早く戻ってきたビルの車の後部座席に死亡したグラントがいることに気が付きます。

グラントの死体を車の中から連れ出し、近くの森に隠して帰る最中、車の中を確認しに来た
ビルと会い、ビルも系を襲った人物と死体を持ち出した人物がジョンであることを悟る
のでした。

その日にマックスの父親の葬儀が教会で営まれました。セレモニーを手伝うジョンのもとに
ビルがやってきて遺体の引き渡しを要求します。
セレモニーの後に話をつけるようにしたジョンは、ビルの心臓が長く持たない事に気が付き、
気を失ったビルを教会内に閉じ込めるのでした。

しかし気がついたビルは扉を破ってジョンの母親、エイプリルをさらい、防腐処理室に
監禁します。母親の異変に気がついたジョンは防腐処理室でビルと対峙し、スキを見て
ビルを殴りつけ、気を失わせます。

気がついた母親に助けを頼み、拘束したビルに防腐液の注入を試みるジョン。防腐液が
体の中に入っていくにつれ、ビルの体からは犯行現場で必ず見つかった泥のような液体が
排出されるのでした。

痛みから叫び、身をよじるビルでしたが、やがてその動きを止めます。すると泥にまみれた
体から泥の塊が這い出してきて、本体であるモンスターが姿を表わすのでした。

モンスター姿のビルはジョンとエイプリルに妻のケイのことを頼み、自らの身体に棒を
つきさして自殺します。
人間のビルもモンスターのビルも溶けていき、あとに残されたのは黒い泥だけでした。

その後、警察がグラントの死体を発見します。そしてビル・クローリーの行方不明も発表
されました。

ジョンはケイの元にお見舞いに訪れ、ケイとビルの馴れ初めを聞きます。

葬儀屋にグラントの死体が届きます。防腐処理を行う中、母親に新しいセラピストを探す
かどうかを聞かれたジョンは、グラントに悪いから、といって断るのでした。





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